化粧品科学専門誌『コスメティク ステージ』に、皮膚科部長の松浦佳奈医師の寄稿が掲載されました。コスメティクステージは、新しい化粧品素材の開発や考慮すべき市場・規制等の情報提供を行う専門誌です。
今回のテーマは『皮膚生理機能の男女差をふまえた「シェアドコスメ」の使用法』。
シェアドコスメとは“パートナーと共有できる化粧品”のことです。年齢や性別を問わず安心して使うことのできるコスメということになります。
肌の水分量や皮脂の分泌量など、男女では違いがあります。その皮膚生理機能の違いをふまえたシェアドコスメの使用方法について論じています。
性差の壁が低くなってきている昨今、化粧品も新しいスタイルが始まるようです。