学会活動

Asia Pacific Medical Aesthentics Congress 2013

3月の下旬にフィリピンのマニラで行われた『Asia PacificMedical Aesthetics Congress 2013』に、昨年に引き続き招待され行ってまいりました。

会場はまるでショーのような雰囲気で、日本のいわゆる“学会”とは演出が大きく異なっておます。美容医療においては、日本は欧米に比べ10年遅れているといわれます。こういうところでも一歩も二歩も差をつけられているという感じです。

その中で日本でも良くご一緒するフランスのドクター・ラスファルドや、自由が丘クリニックに表敬訪問においでいただいたこともあるオーストラリアのドクター・スティーブン・リュウと久しぶりに再会しました。お二方とも注入技術の手腕ではトップクラスの方々です。

左下)ドクター・スティーブン・リュウ(オーストラリア)、右下)ドクター・ジョン・ロジャース(左)、ドクター・グッドマン(中・共にオーストラリア)

左)ドクター・ラスパルド(フランス)、右)ドクター・ウィルソン・フー(香港・右)

ドクター・ディメオ(ブラジル)

その他にも世界No. 1の注入技術のといわれるブラジルのドクター・ディメオや香港のドクター・ウィルソン・フー、メルボルン大学のドクター・グッドマン、オーストラリアのドクター・ジョン・ロジャースといった方々とも1年ぶりの再会となりました。会うと『Oh~! Nobu!!』と行った具合で、皆さんお元気でパワフル(笑)
色々話し込んでいると、皆さん世界トップクラスの技術を持ちながら、まだまだ高みを目指しているというところが凄いです。“美容医療にゴールは無い” ということは私も常々肝に銘じておるところですが、彼らはまさにプロ中のプロ、技術の研鑽には余念がありません。世界のプロフェッショナルたちとの交流は実に刺激的です。

飽くなき向上心、それは「全て患者様のため」ということを心に刻み、これからも邁進していきたいと思います。

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