３月１４～１６日に第１３回上海国際整形美容外科会議に再び招待され行ってまいりました。昨年に引き続き二度目の招待を受けたのですが、昨年以上に盛況で、びっくりした次第であります。
その直前には韓国でもミーティングがありまして、韓国といえば美容が盛んなイメージがありますが、いよいよ中国にもその波がやって来た、というところでしょうか。
  |
■１４日 上海インターナショナルコンベンションセンター
 | |
 |  |
 |  |
 | |
ボツリヌス注射を始めとした注入術についての講演、実技指導が中心の内容でしたが、昨年以上に先生方の関心が高く、矢継早の質問攻めにあうほどです。この辺りにも中国の熱気を感じた次第です。
私も昨年はアジア人で初の招待講演ということでいささか緊張した覚えがありますが、今回は中国の方々の熱気に負けず、落ち着いてできたかな、と思っております（笑）。
■１４日 上海伊菜美医療美容医院
 | |
 |  |
 |  |
１４日はまず最初に昨年と同じ『上海インターナショナルコンベンションセンター』での講演を皮切りに、『上海伊菜美医療美容医院』、そして１５日は『南京医科大学付属整形外科医院』、そして昨年も伺った『ＬＵＸＥＭＥ杭州市花山美容医療総合病院』の４カ所を回りました。
■１５日 南京医科大学
 | |
 |  |
 |  |
 |  |
 | |
■１５日 ＬＵＸＥＭＥ杭州市花山美容医療総合病院
 |  |
 |  |
 | |
とにもかくにも、このような場を通じてアジアの美容医療の発展に貢献できれば喜ばしいことです。
そして自由が丘クリニックも来年で２０周年となりますが、この度の中国の熱気に負けないよう、まだまだ進化を続けてまいりたいと思っております。
