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口唇裂とは気づかれないほどに。自由が丘クリニックの口唇裂術後の修正手術と併用治療 口唇裂とは気づかれないほどに。自由が丘クリニックの口唇裂術後の修正手術と併用治療

当院が選ばれる理由

理事長と総院長、
2人主治医制

中北総院長による口唇口蓋裂の二次修正手術と古山理事長によるヒアルロン酸注射の併用治療によって、お悩みを最大限に改善します。

麻酔は専任の
麻酔科医が担当

自由が丘クリニックでは、手術を安全に行うために、全身麻酔は麻酔科医が術中・術前後の全身状態のすべての管理・サポートを行っています。

開院から30年の
信頼と実績

地域密着の美の総合クリニックとして開院。長いお付き合いで得られた信頼関係を要に、患者さまに寄り添った治療をご提案します。


古山理事長と中北総院長が「口唇裂」について日本美容外科学会(JSAPS)で発表

日本美容外科学会(JSAPS)にて古山理事長中北総院長が「口唇裂」の美容的な治療方法について発表しました。

中北総院長は保険手術だけではなく、美容外科手術を取り入れることで、より整った美しい外見を手に入れることができるということについて症例写真や手術内容を元に話しました。
また、古山理事長は注入治療も併用することで、手術では困難な微細な調整も行えることについて語りました。



学会の発表が新聞7社に掲載

日本美容外科学会(JSAPS)で古山理事長と中北総院長が発表した「口唇裂」の美容的な治療方法が、新聞7社に掲載されました。
(佐賀新聞、高知新聞、山梨日日新聞、千葉日報、中國新聞、東京新聞、日本海新聞)


形成外科医が担当

自由が丘クリニックの口唇裂術後の修正手術と併用治療は、形成外科医が担当します。

美容外科は形成外科の領域ひとつとされ、日本形成外科学会に所属し、資格を取得した医師だからこそ、提供できる施術と考えています。

また、術後管理については皮膚科医と連携して行うことで、ダウンタイムは短く、そして気になる傷跡なども極力残らない、自然な仕上がりを目指しています。



古山登隆

古山登隆

自由が丘クリニック理事長/形成外科医
“メスを使わない若返り治療”を得意とし、注入指導医のヘッド・ファカルティとして国内外の美容医療の発展に貢献している。

中北信昭

総院長 / 形成外科医
大学病院などでの小児先天性異常(口唇裂・口蓋裂など)や顎変形症の手術経験を活かし、美容外科では主に鼻や顔面骨格形成手術を担当。口唇口蓋裂の二次修正手術も行っており、審美面・機能面とも細部にこだわった仕上がりを追求している。

数をこなすのではなく、患者さま一人ひとりに丁寧に時間をかけて向き合うスタイルで、患者さまからの信頼も厚く、全国各地からお問い合わせをいただいている。


口唇裂術後の修正手術

患者さまのお悩みや希望を叶えるために治療法を提案します。

◎口唇周囲の手術について


< 手術の一例 >

  • 左右非対称の部位の修正
  • 傷跡の修正
  • 口唇の山の高さや形(キューピット弓)、引きつれ、人中稜(ふくらみ)の再建など

◎鼻の手術について


片側性口唇裂では非対称の改善のために、口唇裂のない方に合わせ口唇裂側の修正を行うことが一般的ですが、その調整では限界があります。美容医療では必要時は口唇裂のない方にも手を入れ、バランスのとれた鼻になるよう調整します。

更に通常行なっている美容外科手技を駆使してより美しい外鼻形態を獲得し、口唇裂の特徴を限りなく薄めることが可能です。

保険診療ではカバーできない術式や、機能性と共に「審美性」も重視した施術を行います。また術後の繊細な調整や注入療法の併用を行うことにより、口唇裂に気がつかせないような仕上がりを追求します。


< 手術の一例 >




口唇裂修正手術後の併用治療

口唇裂術後の修正手術では、以下の併用治療をご用意しております。

◎ヒアルロン酸による併用治療

当院では、口唇裂の二次修正手術だけでなく、左右差などの術後に起こりやすい問題点に対するヒアルロン酸注入による修正治療も行っています。
古山理事長が丁寧にカウンセリングし施術も担当します。


口唇裂とは

口唇裂とは、生まれつき上唇などに割れ目がある先天性の異常です。
上顎に割れ目のある口蓋裂と合併していていることも多いですが、口唇裂だけを持って生まれる方もいます。日本では500人に1人くらいの割合で出現する頻度の高い疾患になります。

見た目や哺乳、言葉への影響もあるため通常生後3ヶ月前後で初回手術が行われ、その後の状況や発育に応じて複数回手術が行われます。(大学病院などでの保険診療)


症例写真

◎口唇裂術後の修正手術により鼻と唇の対称性が得られた20代女性


担当医:中北信昭
総院長 / 形成外科・美容外科(JSAPS)医 / 医学博士


20代女性で、生後3ヶ月時に口唇形成術を受けてから、以降一度も二次手術はを受けていない状況でした。
ご希望は鼻・口唇を整え、また鼻全体を高くシャープな外観にしたいということでした。
三角弁の回転により赤唇縁の反りを再建して引きつれを解消し、筋層再建により人中の形成を行いました。(図1)



また患者さまが希望する外観に近づけるため、手術は耳介軟骨による鼻中隔延長と鼻尖への耳介軟骨移植(onlay graft)、シリコンインプラントによる隆鼻術を行いました。(図2)また鼻孔底の陥凹には、骨膜下に細片肋軟骨移植を実施しています。(図1)

Afterの写真は術後8ヶ月に撮影しています。鼻中隔矯正は行わず延長しているため鼻柱の傾きが残っていますが、正面からは良好な対称性が得られていると思います。また鼻孔底の底上げは口唇裂の印象を薄めるのに大きな効果があると考えています。




【施術名】口唇瘢痕修正、筋層再建(人中形成)、鼻中隔延長術、鼻尖形成術(縮小・増高)、鼻孔底陥凹修正、I 型シリコンインプラントによる隆鼻術
【料金】2,600,000円(税込)
【概要やリスク】こちらをご覧ください




◎口唇裂術後の修正手術により唇の変形の改善+鼻と唇の対称性が得られた30代女性

口唇裂術後の修正手術の症例写真
口唇裂術後の修正手術の症例写真
口唇裂術後の修正手術の症例写真
口唇裂術後の修正手術の症例写真

担当医:中北信昭
総院長 / 形成外科・美容外科(JSAPS)医 / 医学博士

【担当医コメント】初回手術時期は不明ですが、19歳の時に大学病院で口唇修正と顎裂部骨移植を行っています。
ご希望は鼻と唇の対称化、鼻尖の高さを出したいということでした。
三角弁の回転により赤唇縁の反りを再建し、筋層再建により人中の形成を行いました。(図3)



鼻尖は下外側鼻軟骨(LLC)のトリミングによる縮小と肋軟骨移植(図4)、耳介軟骨移植(onlay graft)で高さを出し、切除した鼻翼軟骨で鼻孔縁の形態修正を図っています。(図5)

Afterの写真は術後1年に撮影しています。鼻孔形態の左右差が若干残っていますが、口唇形態の改善と併せて、口唇特有の変形がかなり解消したと思います。また赤唇縁の拘縮も改善がみられます。




【施術名】口唇瘢痕修正・拘縮解除、人中形成、鼻翼縮小術(健側)、鼻孔底幅縮小術(裂側・健側)、鼻孔底陥凹修正、鼻尖形成(縮小・増高)
【料金】2,244,000円(税込)
【概要やリスク】こちらをご覧ください




◎20代女性



【施術名】ヒアルロン酸注射
【担当医】古山登隆
【料金】77,000円(0.25cc)(税込)
【概要やリスク】こちらをご覧ください


口唇口蓋裂について数多く執筆

中北総院長は大学病院、一般病院で数多くの口唇口蓋裂の手術を行い、論文や執筆活動にも励んできました。
口唇口蓋裂の一次手術の知識と経験、技術力があるからこそ、口唇裂の二次修正でも的確な治療をご提供できます。

唇裂鼻の治療

唇裂鼻の治療(克誠堂)
思春期以後における両側唇裂鼻形成術、上顎の顎裂に対する骨移植および外鼻形態との関連性について私たちの行ってきた手術法とその意義「2」

Plastic And-Reconstructive Surgery

Plastic And-Reconstructive Surgery
The Modified Buccal Musculomucosal Flap

Aesthetic Plastic Surgery

Aesthetic Plastic Surgery
Augmentation Rhinoplasty Using an L-Shaped Auricular Cartilage Framework Combined with Dermal Fat Graft for Cleft Lip Nose

British Journal of Plastic Surgery

British Journal of Plastic Surgery
Use of a buccal musculomucosal flap to close palatal fistulae after cleft palate repair


口唇裂の修正手術の症例解説・修正手術への想いについて公開



当院の口唇裂術後の修正手術は、形成外科医である中北総院長が担当します。
大学病院などでの口唇口蓋裂や顎変形症の手術経験を活かし、口唇裂の痕跡を限りなく消すことを目的に手術を行なっています。



動画の内容

  • 0:00 オープニング
  • 0:08 口唇裂とは
  • 1:22 口唇裂の修正手術
  • 1:54 症例
  • 2:48 修正手術への想い

ご予約、ご来院、施術決定までの流れ

1

ご予約、ご来院またはオンライン診察

当院は完全予約制です。ご希望のお日にちをお電話、メールでご予約ください。
遠方にお住まいの方や、お忙しくて中々来院できない方などは、オンラインでの診察も行えます。詳しくはこちらをご確認下さい。

クリニック外観
2

中北総院長の診察

患者さまのお悩みをお伺いし、手術を行うか、注入療法を行うか、最善の方法をご提案します。

※ご希望の方は、古山理事長と中北総院長の同時診察が受けられます。予約時にお申し出下さい。

中北総院長の診察

注入治療の流れ

1

古山理事長の診察

患者さまの唇の形や解剖学的な観点から、理想の仕上がりに近づけるためのご提案、腫れや痛みなどリスクについてなど時間をかけて丁寧にご説明いたします。

医師の診察
2

古山理事長による施術

適切な注入部位、使用する製剤の種類、注入量などについてご説明します。気になる事やご質問などございましたら、お気軽にご相談ください。
注入部位のプランニング後に、表面麻酔を行い施術します。
詳細の流れはこちらをご覧ください。

※口唇裂の注入治療の場合、姿勢を変えて仕上がりをご確認頂くため、ご選択頂ける麻酔は表面麻酔のみになります。
※注入治療の場合は、受診した当日に施術が可能です。また、施術後はすぐにご帰宅頂けます。

古山理事長の注入風景

手術の流れ

1

検査

手術日が決まりましたら、採血と心電図、院内にあるレントゲン室でレントゲンを撮影します。(後日検査を受けて頂くことも可能です)

※検査結果の有効期間は3ヶ月間になります。

レントゲン設備
2

中北総院長による手術(1泊入院)

麻酔科医が全身麻酔を担当し、手術を行います。
手術後は、リラックスしてお過ごしいただける入院室(個室)でお休み頂けます。入院中は夜勤の医療スタッフが常駐しているので、安心してお過ごし頂けます。

中北総院長の手術風景
3

退院

医師が創部やお体の状態を確認し、必要時処置を行います。
また、ご自宅で過ごすにあたっての注意点など説明させて頂きます。疑問点などありましたら、遠慮なくご相談下さい。

※ご自宅用の内服薬、創部に塗っていただく外用薬を無料でお渡しします。

説明
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アフターケア

術後3日目、5日目、7日目に消毒・処置を行います。
診察料のほか、ギプス除去、抜糸など術後1ヶ月間の処置、お薬代は全て手術料金に含まれています。

また、術後3日目の再診時は、エステで使用しているシャンプー台を使用し洗髪サービスをご提供しています。術後の傷口を濡らさないよう専門知識のある看護師が洗髪を行います。

シャンプー台

口唇裂術後の修正手術の概要やリスク

麻酔 全身麻酔
→自由が丘クリニックの麻酔について
施術の所用時間 2〜8時間
洗顔・入浴・メイク シャワー・入浴:翌日から、お顔を濡らさないようにして浴びることができます。
洗顔・メイク:鼻のギプス解除後(5〜7日後)から可能です。
副作用・
ダウンタイム
<口唇裂術後の修正手術>
・他の手術と同じく感染のリスクがあります。万が一感染が起こった場合、インプラントや移植組織を取り除かなければならないことがあります。
・術後に出血が起こり、皮膚の下に止まってしまい血腫を形成することがあります。少量であれば自然に吸収されますが、鼻尖の皮下に多量の血腫ができると強い線維化(瘢痕)を招いてしまいます。目標のきれいな形が得られなくなる可能性がありますので、必要に応じて創を開き血腫を取り除く処置を行うことがあります。

<ヒアルロン酸注射>
・かゆみ、圧痛を伴う炎症反応(赤み、むくみ、紅斑)などが起きる可能性があります。これらは通常は一過性のものですが、1週間ほど継続することがあります。
・注入後の経過が経った後、まれにアレルギー症状が起きることがあります。
・血腫、感染、注入部位の着色または退色、神経圧迫、塞栓、膿疹形成、肉芽腫、過敏症などが起きることがあります。
・注射針によって内出血が起きることがあります。
・予想以上に効果の実感が得られない、または修正効果が弱いことがあります。
注意事項 ・妊娠または授乳中の方、内服治療中の方はお受けいただけない場合があります。

料金(税込)

口唇裂術後の修正手術と併用治療
口唇裂術後の修正手術 1,000,000円〜3,000,000円程度
併用治療(ヒアルロン酸注射) 77,000円(0.25cc)
初診料 5,500円


遠方からお越しの方に限り期間限定でポイントプレゼント
オンライン診療

※保険診療適応外の自由診療になります。
※予約の取消及び日程を変更する場合、規定のキャンセル料が発生いたします。詳しくはキャンセルポリシーをご覧ください。
※上記料金は日本語での診察及びコミュニケーションが問題ない方が対象となります。通訳が必要な方はこちらをご覧ください。
 The above prices are for residents in Japan. For those coming from overseas, please click here.
 上述费率是针对日本境内的居民。 如果你是从国外来的,请点击这里


口唇裂術後の修正手術と併用治療についてに関するよくある質問

Q 口唇裂修正手術と併用治療の目的は何ですか?
A 目標と言った方が良いかもしれませんが、ずばり、口唇裂の痕跡を限りなく消すことです。
もちろん何事も無かったように変形を消し去ることは出来ませんが、常に高い目標を持って取り組んでいます。

Q どのようなことができるのですか?
A 唇や鼻の形、対称性などをより整えることができる可能性があります。

Q これまでも大学病院などで複数回修正手術を受けてきましたが、それ以上にできることがあるのですか?
A 既に十分綺麗になっていてこれ以上は難しい場合もありますが、多くの症例では保険診療では出来ない手技も適応することで、更に満足度を高めることが可能です。

また、当院では手術だけでなくヒアルロン酸の注入によって比較的簡単にボリューム調整を行ったり、外科手術ではかえって難しい微調整を行うことも可能です。

Q 保険診療では出来ない手術手技とはどのようなものがあるのですか?
A 元々口唇裂ではない方の、鼻の外観の悩みを解決するための美容外科手術手技が数多く存在します。

これらを口唇裂の方にも適応することにより、非対称や変形を改善するだけでなく、より整った美しい外見を手に入れることができます。

そのような術式を列挙すると、鼻尖形成術(団子鼻)・鼻柱形成術、鼻背増高術(いわゆる隆鼻術)、鼻孔縁下降術、鼻骨骨切り術(幅縮小、斜鼻の改善)などがあります。

Q 美容外科手術手技を取り入れることの意義は何ですか?
A 保険適応で行われる通常の口唇裂二次修正手術では、片側裂の場合裂側のみに手を加え、健康な対側には傷を付けないことを原則としています。

口唇裂は先天的な疾患であるため、健康な組織にはメスを入れないという原則は理にかなっていると思いますが、しかしそれでは非対称の解消や全体的な外観の改善に限界があります。

美容外科手術は元々健康な組織に外科的に手を加える医療ですが、これを応用することで大きな変化や今までに得られなかった効果を感じて頂けると思います。

Q 他に、鼻の修正手術に関するこだわりは何かありますか?
A 片側口唇裂の鼻の非対称は、鼻尖にある大鼻翼軟骨の変形が主体で、保険手術でこの軟骨の矯正が既に行われていることが多いのですが(複数回実施されていることも多い)、非対称があまり改善されていない症例をよく見受けます。

それは鼻尖の変形の原因が、根本的には鼻中隔弯曲にあるにも拘わらず、大学病院などにおいて口唇裂・口蓋裂治療の専門家であっても鼻中隔矯正までは行わないことが多いのです。

自由が丘クリニックではCTなどを精査し、必要と判断すれば積極的に鼻中隔矯正術も実施しています。

Q 口唇修正で出来ることは何ですか?
A 鼻修正の場合のような美容外科的手術手技が特別にあるわけではないので、保険診療で行われている修正手術と大きな相違はありませんが、傷跡をより目立たなくする、唇の非対称やズレ、凹みなどをできる限り解消するなどに尽力しています。

裂側のボリュームが不足していて白唇部が平坦な場合は、筋層縫合をやり直して膨らみを再建しています。

また、鼻孔底に凹みが残っていると(顎裂部の骨の凹み)口唇裂に特徴的な非対称を強調する原因となるので、鼻孔底の皮下に細片肋軟骨を移植して凹みを解消しています。

さらに、過去の手術における縫合部の拘縮(引きつれ)により、横から見ると唇がめくれるような変形が残っていることがあります。
これも口唇裂の特有な変形なので、私はこの拘縮を緩めて赤唇縁の自然な前方突出を再建することに拘っています。

Q ヒアルロン酸注入でどんなことが出来るのですか?
A ヒアルロン酸注入では微妙な凹みやボリューム不足を補ったり、各パーツのちょっとした高さ・位置を調整することが出来ます。

外科手術ほどの大きな変化ではありませんが、逆に手術では困難な微細な調整が可能です。
また手術を行った後に、若干の微調整を加えたい場合にも大変有用です。
ヒアルロン酸は完全に吸収される材料なのでその効果は永久的ではありませんが、注入剤は吸収されることで安全性が担保されます。

手術とは異なり外来で簡単に実施できる治療なので、数ヶ月〜半年に一回程度で追加注入を受けることはそれ程苦にはならないと思います。

なお、当院ではヒアルロン酸注入の専門家(世界で数人しかいない注入認定医のトップ)が口唇裂の注入治療を担当しており、数あるヒアルロン酸の中でも厚労省が認可した製剤のみを使用しています。

関連リンク


当ページの監修医師

口唇裂二次修正の目標は、ずばり、口唇裂の痕跡を限りなく消すことです。
保険適応で行われる通常の口唇裂二次修正手術では、片側裂の場合裂側のみに手を加え、健康な対側には傷を付けないことを原則としています。

口唇裂は先天的な疾患であるため、健康な組織にはメスを入れないという原則は理にかなっていると思いますが、しかしそれでは非対称の解消や全体的な外観の改善に限界があります。

美容外科手術は元々健康な組織に外科的に手を加える医療ですが、これを応用することで大きな変化や今までに得られなかった効果を感じて頂けると思います。

多くの症例では保険診療では出来ない手技を適応することで、非対称や変形を改善するだけでなく、より整った美しい外観を手に入れることができます。

また、当院では手術だけでなくヒアルロン酸の注入によって比較的簡単にボリューム調整ができるため、外科手術ではかえって難しい微調整を行うこともできます。

総院長
医学博士/形成外科医/日本美容外科医(JSAPS)
中北信昭


医療法人社団 喜美会自由が丘クリニック
〒152-0023 
東京都目黒区八雲3-12-10パークヴィラ2F・3F・4F
TEL:0800-808-8200/03-5701-2500
電話受付 : 9:30~19:00
診療時間 : 10:00~18:00/年中無休

※当院は予約制となっております。
ご予約のうえご来院ください。