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DOCTORS
中北信昭
形成外科・美容外科 / 総院長 / 医学博士
日本美容外科学会(JSAPS)認定 美容外科専門医、評議員
日本専門医機構認定 形成外科専門医

中北 信昭 Nobuaki Nakakita

口唇裂の二次修正手術をはじめ、鼻や顔面骨格手術に関する診療に対応。
形成外科・美容外科の知見をもとに、表面的な形だけでなく、顔の構造や全体のバランスを確認しながら治療方法を検討。
患者さまのこれまでの治療経過やご希望を伺い、手術内容や主なリスクについても丁寧にご説明します。

大学病院などでの小児先天異常や顎変形症の豊富な手術経験を生かし、口唇裂の二次修正手術、鼻の美容医療手術と、顔面骨格形成手術を主に担当。
数をこなすのではなく、患者さまお一人おひとりに丁寧に時間をかけて向き合うスタイルで、患者さまからの信頼も厚く、全国各地から問い合わせをいただいています。

◎ 中北総院長の紹介動画


自身が理想とする仕上がりを追求し、妥協せず細部までこだわった手術を行っていることや、1件1件の手術に全力を注ぐためあえて手術件数を詰め込みすぎない姿勢について語っています。

経歴
  1. 北里大学医学部 卒業

  2. 北里大学病院形成外科 入局

    医師としてのキャリアを、日本の形成外科をリードする北里大学病院でスタート。
    微細な組織を扱う形成外科の基本を徹底して学びました。この時期に身につけた「組織を優しく丁寧に扱う手技」が、現在の繊細な口唇裂修正や鼻形成における、傷跡を目立たせない精密な縫合技術に直結しています。

    専攻する診療科として私が形成外科を選択した最大のきっかけは、学生時代に塩谷教授の手術を見学したことです。
    はっきりは覚えていませんが確か顔面の血管腫に対する植皮術だったと思います。その時の塩谷先生の語りから、形成外科は古典的な外科とは全く異なる何か先進的な領域であると感じ、外見のハンディを治す外科治療はまさに患者さんの人生を激変させるかもしれない素晴らしい医療だと思いました。

    私が形成外科医としてスタートしてからも、カンファレンスや回診などの折に触れ、塩谷先生の語りには常に未解決な問題に対する構想や問いかけがあふれており、今思えば40年程前にすでに再生医療の可能性を模索しており、臨床と並行して基礎研究の分野においても、専門家をスタッフとして大学に招集する実行力にも長けていました。

    このような素晴らしい環境で研修・研究を実践できたことは、私の医師人生における最大の宝だと感じています。

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  3. 神奈川県立こども医療センター 形成外科

    小児の先天異常や口唇裂・口蓋裂の初期治療に深く従事しました。非常に小さく繊細なこどもの組織に向き合い、その後のご成長に伴うお顔の変化まで計算して執刀する経験を積んだ時期です。

    この時の経験が、現在の10代から70代まであらゆる世代に対応する口唇裂二次修正の強力な土台となっています。

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  4. 横浜南共済病院 形成外科医長

    医長として臨床の最前線に立ち、顔面骨折の治療や難治性の組織再建を数多く執刀しました。

    お顔の骨格から表面の皮膚にいたる複雑な構造を、三次元的に的確に修復する実践的な技術を研ぎ澄ました時期であり、外科医としての確固たる判断力と応用力を養いました。

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  5. 北里大学医学部 形成外科講師

    大学病院に戻り、高度な骨格形成や鼻形成の執刀を行う傍ら、若手医師の教育にも尽力。
    自身の技術を論理的に言語化して指導する中で、手技の精度をさらに高めました。

    現在のカウンセリングにおける「感覚に頼らない、科学的根拠に基づく確実な手術プランの提示」へと繋がっています。

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  6. 北里大学医学部 形成外科准教授

    准教授として、顔面の骨切り手術や重度の顎顔面外科、鼻再建などの難治性症例を統括。

    お顔の「骨・筋肉・皮膚」を一体として捉え、見た目の美しさと機能(呼吸や噛み合わせ)を両立させる高度な術式を多数執刀してきました。この大学病院トップクラスで磨き抜いた技術が、現在の診療の核です。

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  7. 自由が丘クリニック 院長

    大学病院で培った高度な再建技術を美容外科の領域に活かすべく、院長に就任。

    1日に何件も手術を詰め込む流れ作業ではなく、お一人おひとりのシミュレーションと手術に十分な時間をかける現在のスタイルを確立。
    唇や鼻、輪郭など、お顔の中心部に深いお悩みを抱える患者さまと誠実に向き合ってきました。

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  8. 自由が丘クリニック 総院長

    総院長として、形成外科・皮膚科・麻酔科が連携する万全のチーム医療体制と安全管理を統括。

    2026年現在も自ら毎日手術室に立ち、口唇裂の二次修正や鼻形成の第一線で執刀を続けています。
    最新の医学専門書の執筆・出版も重ね、常にアップデートされた確かな技術を目の前の患者さまへ届けています。

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資格
  • 日本専門医機構認定 形成外科専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)認定 美容外科専門医・評議員
所属学会
執筆

◎ 学術書

メジカルビュー社「外鼻形成術」の表紙

隆鼻術(鼻背増高術)、鼻尖の手術、ディズニープリンセスノーズ
(メジカルビュー社 )


◎ 専門誌

メディカルレビュー社「Bella Pelle Vol.11 No.3」の表紙

口唇裂二次修正手術
(メディカルレビュー社 )

別冊PEPARS 美容外科専門医のための基礎知識と標準手技の表紙

隆鼻術(人工材料、自家組織)
(全日本病院出版会 )

BellaPelle Vol.9 No.2の表紙

鼻尖・鼻翼・鼻柱形成術
(メディカルレビュー社 )

BellaPelle Vol.9 No.1の表紙

頬骨縮小術
(メディカルレビュー社 )

BellaPelle Vol.8 No.4の表紙

外科的フェイスリフト
(メディカルレビュー社 )

BellaPelle Vol.7 No.4の表紙

下顎骨輪郭形成術
(メディカルレビュー社 )

PEPARS No.185の表紙

編集、団子鼻を改善したい 下外側鼻軟骨短軸方向の切除・縫縮による鼻尖幅縮小を基本術式とした鼻尖形成術
(全日本病院出版会 )

BellaPelle Vol.7 No.3の表紙

隆鼻術
(メディカルレビュー社 )

美容皮膚医学BEAUTY 第36号の表紙

手術 赤唇部・白唇部
(医学出版 )

PEPARS No.171の表紙

翻転眼窩隔膜を固定源に用いた全切開法による重瞼
(全日本病院出版会 )

BellaPelle Vol.5 No.2の表紙

顔面の皮膚の生理学 鼻の施術
(メディカルレビュー社 )

PEPARS No.153の表紙

隆鼻術 トラブル症例に対する修復・再建
(全日本病院出版会 )

JOHNS Vol.35 No.11の表紙
JOHNS Vol.35 No.11

鼻閉の原因と治療3 美容外科手術後
(東京医学社 )

BellaPelle Vol.3 No.4の表紙

顔面の解剖学 SMAS(スマス)
(メディカルレビュー社 )

形成外科 Vol.55の表紙
形成外科 Vol.55増刊号

埋没法を用いた重瞼術
(克誠堂出版 )

PEPARS No.8の表紙
PEPARS No.8

フェイスリフト実践マニュアル 側頭リフト
(全日本病院出版会 )

研究実績

◎ 原著

  1. 中北信昭: 細片軟骨と側頭筋膜を用いた隆鼻術. 日本美容外科学会会報, 30(4):26-35, 2008.
  2. 中北信昭, 林和弘, 内沼栄樹, 古山登隆, 松倉知之: 細片耳甲介軟骨と側頭筋膜バッグによる隆鼻術. 日本美容外科学会会報, 29(3):1-9, 2007.
  3. 中北信昭, 瀬崎晃一郎, 山崎安晴, 内沼栄樹: 三角弁法による片側不完全口唇裂初回手術後の患側上唇下垂について. 日本形成外科学会会誌, 19(2):71-79, 1999.
  4. Nakakita N, Sezaki K, Yamazaki Y, Uchinuma E: Augmentation Rhinoplasty by using L-Shaped Auricular Cartilage Framework with Dermal-Fat Graft for Cleft Lip Nose. Aesthetic Plastic Surgery, 23:107-112, 1999.
  5. Nakakita N, Sezaki K, Yamazaki Y, Uchinuma E: Augmentation Rhinoplasty by using L-Shaped Auricular Cartilage Framework with Dermal-Fat Graft for Cleft Lip Nose. 北里医学, 29(1):13-18, 1999.
  6. Nakakita N, Maeda K, Ohjimi H, Utsugi R, Maekawa J: The modified buccal musculomucosal flap method for cleft palate surgery. Plastic and Reconstructive Surgery, 88(3):421-426, 1991.
  7. 中北信昭, 塩谷信幸, 黒柳能光: 培養皮膚に使用する抗菌剤含有被覆材の評価. 日本形成外科学会会誌, 11(6):471-482, 1991.
  8. Nakakita N, Maeda K, Andou S, Ohjimi H, Utsugi R: Use of a buccal musculomucosal flap to close palatal fistulae after cleft palate repair. British Jurnal of Plastic Surgery, 43:452-456, 1990.
  9. Takeda A, Akimoto M, Ishikawa S, Sugimoto T, Himi K, Shimakura Y, Furuyama N, Nakakita N: Immediate Reconstruction After Removal of Nasal Prosthesis Using Diced Cartilage Wrapped With Temporal Fascia. Journal of Craniofacial Surgery, 25(2):535-538, 2014.
  10. 野澤桂子, 林和弘, 中北信昭, 中山礼子, 石橋克禮, 今西宣晶, Moss TP, Harris DL: Derriford Appearance Scale(DAS59)日本語版の作成. 日本形成外科学会誌, 28(7):440-448, 2008.
  11. Hayashi K, Miyachi H, Nakakita N, Akimoto M, Aoyagi K, Miyaoka H, Uchinuma E: Importance of a Psychitric Approach in Cosmetic Surgery. Aesthetic Surgery Journal, July/August:396-401, 2007.
  12. Suzuki K, Yamazaki Y, Sezaki K, Nakakita N: The Effect of Preoperative Use of an Orthopedic Plate on Articulatory Funktion in Children With Cleft and Palate. Cleft Palate-Craniofacial Journal, 43(4):406-414, 2006.
  13. Sakai N, Nakakita N, Yamazaki Y, Ui K, Uchinuma E: Oro-Facial-Digital Syndrome Type II(Mohr Syndrome): Clinical and Genetic Manifestations. Journal of Craniofacial Surgery, 13(2):321-326, 2002.
  14. 池本繁弘, 山崎安晴, 山田直人, 林和弘, 瀬崎晃一郎, 中北信昭, 内沼栄樹, 山崎公義: 下顎窩骨折の3例. 日本頭蓋顎顔面外科学会誌, 18(3):272-278, 2002.
  15. Sakai N, Tokunaga K, Yamazaki Y, Shida H, Sakata Y, Susami T, Nakakita N, Takato T, Uchinuma E: Sequence Analysis of Fibroblast Growth Factor Receptor 2 (FGFR2) in Japanese Patients with Craniosynostosis. Journal of Craniofacial Surgery, 12(6):580-585, 2001.
  16. 山崎安晴, 尾関雅彦, 山田直人, 中北信昭, 内沼栄樹: 外傷性歯牙欠損患者に対するインプラント義歯の応用. 北里医学, 30(2):83-87, 2000.
  17. 瀬崎晃一郎, 中北信昭, 福田理絵子, 宇井謙二, 内沼栄樹: 手足に用いた人工真皮症例の検討. 日本形成外科学会会誌, 19(4):213-219, 1999.
  18. Yamashita R, Kuroyanagi Y, Nakakita N, Uchinuma E, Shioya N: Allogenic cultured dermal substitute composed of spongy collagen containing fibroblasts : Preliminary Clinical Trials. Wounds, 11(2):34-44, 1999.
  19. Tanaka M, Nakakita N, Kuroyanagi Y: Allogenic cultured dermal substitute composed of spongy collagen containing fibroblasts : evaluation in animal test. Journal of Biomaterials Science, Polymer Edition, 10(4):433-453, 1999.
  20. 酒井直彦, 山崎安晴, 中北信昭, 山本博, 石黒匡史, 内沼栄樹: 小児下顎骨関節突起部骨折の保存的治療-第1報-. 日本形成外科学会会誌, 19(4):203-212, 1999.
  21. 林和弘, 中北信昭, 山崎安晴, 内沼栄樹: オトガイ形成術における合成吸収性骨接合材料の有用性について. 日本美容外科学会会報, 20(3):113-118, 1998.
  22. 瀬崎晃一郎, 鳥飼勝行, 佐藤明男, 竹下圭子, 前田華郎, 佐々木恵一, 武田啓, 中北信昭: 頬筋粘膜弁法の言語成績. 日本口蓋裂学会雑誌, 21(4):203-206, 1996.
  23. 柴田裕達, 中北信昭, 石原秀一, 鈴木敏彦, 塩谷信幸: 骨および腱付き遊離前腕皮弁による口蓋全欠損の再建. 日本形成外科学会会誌, 16(3):169-175, 1996.
  24. Kuroyanagi Y, Shiraishi A, Shirasaki Y, Nakakita N, Yasutomi Y, Takano Y, Shioya N: Developement of a new wound dressing with antimicrobial delivery capability. Wound Repair and Regeneration, 2(2):122-129, 1994.
  25. 安冨義哲, 中北信昭, 塩谷信幸, 黒柳能光: ポリウレタン膜と生体材料スポンジ層からなる抗菌剤含有創傷被覆材の開発. 日本熱傷学会会誌, 19(3):102-116, 1993.
  26. Kuroyanagi Y, Ishihara S, Nakakita N, Shioya N: Composite cultured skin composed of fibroblasts and keratinocytes. Plastic Surgery, 1:61-65, 1992.
  27. 黒柳能光, 石原秀一, 中北信昭, 青木信義, 大倉克巳, 田家智弘, 中川理歌, 塩谷信幸: 複合培養皮膚の作製と動物実験評価. 生体材料, 9(3):125-134, 1991.
  28. 黒柳能光, 青木信義, 中北信昭, 石原秀一, 張忠鉉, 塩谷信幸: 培養皮膚に適用する創傷被覆材の検討. 熱傷, 16(2):59-65, 1990.
  29. 前田華郎, 中北信昭, 大慈弥裕之: Biological Dressingとしての羊膜(胎生)と鶏卵膜(卵生)について. 日本熱傷学会会誌, 15(4):234-239, 1989.

◎ 症例・臨床

  1. 君塚幸子, 中北信昭, 山崎安晴, 府川俊彦, 杉本佳香, 杉本孝之, 武田啓: 顔面非対称症例に対して輪郭形態を考慮して顎矯正手術を行った1例. 日本美容外科学会会報, 43(1), 2021.
  2. 菅原順, 中北信昭, 小久保健一, 古山登隆, 前川二郎: 人工物感染後の外鼻変形に対し,細片軟骨と筋膜バックにより修復した1例. 日本美容外科学会会報, 37(3):72-18, 2015.
  3. 秋本峰克, 酒井直彦, 中北信昭, 内沼栄樹: 両側涙腺肥大に対して手術を行った2例. 日本形成外科学会会誌, 27(2):170-174, 2007.
  4. 青柳和也, 中北信昭, 内沼栄樹: 頭皮を carrier とした有茎浅側頭筋膜皮弁による小耳症再建耳介の修復. 日本形成外科学会会誌, 27(7):504-508, 2007.
  5. 山崎安晴, 高瀬税, 松尾あおい, 青柳和也, 中北信昭, 瀬崎晃一郎, 鈴木恵子, 石渡靖夫, 尾関雅彦, 中久木康一, 内沼栄樹: 19年間にわたり加療し治療終了に至った成人両側唇顎口蓋裂患者の1例. 北里医学, 36(1):1-6, 2006.
  6. 池本繁弘, 山崎安晴, 山田直人, 林和弘, 瀬崎晃一郎, 中北信昭, 内沼栄樹, 山崎公義: 下顎窩骨折の3例. 日本頭蓋顎顔面外科学会誌, 18(3):272-278, 2002.
  7. 中北信昭, 山下理絵, 浅野学, 松井潔, 内沼栄樹: 頚部に発生したエックリンらせん腫の1例. 耳鼻咽喉科・頭頚部外科, 71(3):187-190, 1999.
  8. 中北信昭, 山本博, 山田直人, 内沼栄樹: 前頭側頭皮弁(Schmid flap)により鼻柱・鼻尖部の再建を行った1例. 日本形成外科学会会誌, 19(3):188-193, 1999.
  9. 大竹尚之, 塩谷信幸, 辻野一郎, 中北信昭, 石原秀一, 鈴木敏彦, 森川一彦, 中村元信, 安冨義哲, 安藤正英: ALLEVYN CAVITY WOUND DRESSINGの褥瘡に対する臨床試験成績. 医学と薬学, 33(2):467-481, 1995.
  10. 黒柳能光, 塩谷信幸, 中北信昭, 中村元信, 高橋元, 安冨義哲, 石原秀一, 金栄吉, 影山広美, 松倉知之, 佐藤明男, 中嶋弘, 安瀬正紀, 池澤善郎, 毛利忍, 一山伸一, 影山恵, 原万美子, 和田秀文, 岡野絵里子, 荻野浩希: スルファジアジン銀含有ポリウレタン膜に吸水性不織布を貼付した創傷被覆材の開発-多施設臨床試験評価-. 薬理と治療, 23(10):383-408, 1995.
  11. 佐々木恵一, 前田華郎, 中北信昭: 顔面裂を伴った羊膜索症候群の1例. 日本頭蓋顎顔面外科学会会誌, 6(2):48-55, 1990.

◎ 総説

  1. 林和弘, 宮地英雄, 中北信昭, 内沼栄樹: (特集-精神科と他科の接点と棲み分け)形成外科領域と精神科との接点-美容外科患者とのかかわりを中心に-. 臨床精神医学, 31(4):389-392, 2002.
  2. 中北信昭, 武田啓, 内沼栄樹: 人工皮膚と培養皮膚. 北里医学, 28:249-253, 1998.
  3. 中北信昭, 最上谷信幸: マイクロサージェリーによる小児の形成外科手術. オペナーシング, 2(11):34-42, 1987.
  4. 黄金井康巳, 鳥飼勝行, 桜井治彰, 内沼栄樹, 中北信昭, 草場亮輔, 塩谷信幸: 乳房異物除去. 日本外科連合学会誌, (10):42-43, 1984.

◎ 著書

  1. 中北信昭: 口唇裂二次修正手術. Skill up for Specialist . Bella Pelle, 11(3):199-202, メディカルレビュー社, 2026.
  2. 中北信昭: 隆鼻術(鼻背増高術).8手術の実際. 外鼻形成術, :80-89, メジカルビュー社, 2025.
  3. 中北信昭: 2)隆鼻術(人工材料, 自家組織). II外鼻,各論. 美容外科専門医のための基礎知識と標準手技 別冊PEPARS, :102-110, 全日本病院出版会, 2025.
  4. 中北信昭: 鼻尖・鼻翼・鼻柱形成術. Skill up for specialist. Bella Pelle, 9(2):45-48, メディカルレビュー社, 2024.
  5. 秋本峰克, 中北信昭: 外科的フェイスリフト. Skill up for specialist. Bella Pelle, 8(4):35-38, メディカルレビュー社, 2023.
  6. 中北信昭: 下顎骨輪郭形成術. Skill up for specialist. Bella Pelle, 7(4):41-44, メディカルレビュー社, 2022.
  7. 中北信昭: 団子鼻を改善したい-下外側鼻軟骨短軸方向の切除・縫縮による鼻尖縮小術を基本術式とした鼻尖形成術. 特集/要望別にみる鼻の美容外科の手術戦略. PEPARS, 185:1-9, 全日本病院出版, 2022.
  8. 中北信昭: 翻転眼窩隔膜を固定源に用いた全切開法による重瞼術. 特集/眼瞼の手術アトラス, 手術の流れが見える, 切開式重瞼術. PEPARS, 171:19-30, 全日本病院出版, 2021.
  9. 中北信昭: 鼻の美容外科手術. 最新基礎講座第10回鼻. Bella Pelle, 5(2):40-42, メディカルレビュー社, 2020.
  10. 中北信昭: 隆鼻術, 第3章 鼻の手術. 形成外科治療手技全書VII 美容医療, 克誠堂出版, 2019.
  11. 中北信昭: 美容外科手術後, 鼻閉の原因と治療3-術後性, 特集/鼻閉にまつわる問題とその解決策. JOHNS, 35(11):1623-1626, 東京医学社, 2019.
  12. 中北信昭: 隆鼻術-トラブル症例に対する修復・再建-. 特集/鼻の再建外科. PEPARS, 153:71-78, 全日本病院出版, 2019.
  13. 中北信昭, 古山登隆: 埋没法を用いた重瞼術(2). 形成外科, 55(2):141-149, 2012.
  14. 古山登隆, 中北信昭: III手術手技による治療, 4顔面除皺術, 4)スレッドリフト法. 形成外科 増刊号, 54:S198-S206, 2011.
  15. 古山登隆, 柳澤厚生, 中北信昭: アンチエイジング美容医療最前線:高濃度ビタミンC点滴による抗加齢医療. PEPARS, 45:17-23, 全日本病院出版, 2010.
  16. 中北信昭, 古山登隆: スレッドリフト成功のコツ. 特集顔面のたるみ治療-スレッドリフトの適応と効果. 形成外科, 53(6):627-633, 2010.
  17. 古山登隆, 中北信昭: 顔のアンチエイジング美容外科手術-6.フェザーリフトによる顔面のたるみ治療. PEPARS, 30:69-76, 全日本病院出版, 2009.
  18. 中北信昭: 重瞼術(切開法), 特集眼の整容外科. PEPARS, 20:21-28, 内沼栄樹編, 全日本病院出版, 2008.
  19. 中北信昭: 女性と形成外科. 女性の医療学, 本庄英雄ほか編, :831-844, 永井書店, 2007.
  20. 林和弘, 中北信昭, 内沼栄樹: 下眼瞼のたるみに対する治療戦略-手術療法を中心に-. 特集/日常診療における美容皮膚科・美容皮膚外科のコツ-私はこうしている- Monthly Book Derma, 118:37-42, 全日本病院出版, 2006.
  21. 中北信昭: しわ・たるみの部位別手術の実績, 4.側頭. Advanced Cosmetic Dermatology 2 しわ・たるみを取る, 宮地良樹ほか編, :187-192, 南江堂, 2006.
  22. 中北信昭: 側頭リフト, 特集フェイスリフト実践マニュアル. PEPARS, 8:65-70, 百束比古編, 全日本病院出版, 2006.
  23. 山崎安晴, 中北信昭: 上顎の顎裂に対する骨移植および外鼻形態との関連性について. 2)私たちの行ってきた手術法とその意義2(執筆分担). 唇裂鼻の治療-臨床像と手術-, 荻野洋一ほか編, :224-232, 克誠堂出版, 2001.
  24. 中北信昭: 思春期以後における両側唇裂鼻形成術, 1)私たちの行ってきた手術法とその意義1(執筆分担). 唇裂鼻の治療-臨床像と手術-, 荻野洋一ほか編, :185-199, 克誠堂出版, 2001.
  25. Kuroyanagi Y, Nakakita N, Yasutomi Y, Shioya N: A new wound dressing with drug delivery system. II. Bilaminar bio-synthetic wound dressing composed of chitosane derivative and collagen spongy matrix, laminated with gentamycin-impregnated polyurethane mambrene. Advances in wound dressing and cultured skin substitute, :32-47, Office of medical education, Wound healing center Kitasato university hospital, 1994.
学会・国際活動・メディア
インタビュー
  1. Q1.中北先生が、形成外科のなかでも特に「口唇裂の二次修正手術」や「鼻の手術」といった、繊細で高度な技術を要する分野を専門に決めたきっかけは何ですか?

    子供の頃から外科医に憧れていたのと同時に物づくりが好きだったことから、医師になって形成外科を志したのは私にとって必然だったのだと思います。

    そして形成外科に入局して5年目という早い段階で神奈川県立こども医療センターに出向するチャンスを得たことで、口唇裂・口蓋裂を中心とした小児先天異常に深く触れるようになり、以後大学に戻ってからも、迷うことなくこの分野をライフワークとして取り組んできました。

    また大学で顔面先天異常の専門外来を任されるようになってから、同時に美容外科にも大いに興味を持つようになり、特に鼻や骨格の手術がまさに私の「物づくり」趣味にマッチしていました。

    口唇裂の治療においても鼻の高度な変形を治す必要に迫られていたこともあり、特に鼻の形成手術を極めたいと思い続けて今に至っています。

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  2. Q2.幼少期に受けた口唇裂の手術から何十年も経っているのですが、年齢を重ねてから(60代・70代など)でも二次修正の相談に乗ってもらえますか?

    勿論です。口唇裂は大学病院などでの一貫治療が、通常は成人に達すると終了となることが多く、残存する変形を抱えたままフォローを受けることなく中高年に達している方は少なくありません。

    今さら治療を受けることが可能なのか、何処へかかれば良いのかお悩みの方も多くいらっしゃいます。70代でも手術はまだまだ可能ですので、是非ご相談下さい。

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  3. Q3.10代の方やその親御さまから「口唇裂の修正をしたい」という相談も多いかと思います。
    一般的にはお顔の骨格の成長が終わるのを待つ必要があると言われますが、治療の時期はどのように判断されていますか?

    変形の種類によってケースバイケースですが、鼻の変形の根本的な改善(軟骨や骨などの土台に手を加える手術)は、基本的には17〜18歳以降まで待つ方が良いです。
    口唇の傷跡が目立つ場合にはもっと若い年齢で修正しても問題ないと思います。

    ただし、口蓋裂の影響で上顎の発育が悪い場合、下顎骨の成長が終了するのを待って外科矯正手術(上顎や下顎の骨切り移動手術)が必要となる可能性があるので、口唇や鼻の修正はその後まで待つのが原則です。

    ただ、外見を修復する手術の適応には、社会的適応という側面があります。つまり友達にからかわれたり他人の目が気になることで学校生活などに支障が出るのは重大な問題です。

    そのような事情を鑑みて場合によっては早い段階で修正手術を実施することもあります。大学病院などでフォローを受けている場合にはまずはそちらの主治医に相談することをおすすめします。

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  4. Q4.中北先生の手術スタイルとして「1件1件に全力を注ぐため、あえて手術件数を詰め込みすぎない」と伺いました。
    ここにはどのようなこだわりがあるのでしょうか?

    手術は早いのが美徳と考えている外科医もいますが、私は全くそうは思いません。同じ結果なら手術時間が短い方が患者さんの負担が少なくて良いのですが、早さ優先という場合大抵妥協や、言い方は悪いですが手抜きを伴うものだと考えています。

    私は一件一件の手術に全力を尽くしたいので、相当な時間を要しますし、エネルギーは一日一件で精一杯なのです。

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  5. Q5.口唇裂の二次修正手術や、鼻の手術、輪郭形成手術において、大学病院の准教授まで務められた経験はどのように活かされていますか?

    美容外科は大学病院で修行しなくても出来るという安易な考えから、2年間の初期研修を終えた医師がそのまま民間の美容外科に就職する「直美」という現象がここ数年で広がっており、大変問題です。
    私は約25年間大学に所属していましたが、その間の経験を一日たりとも無駄と思ったことはありません。

    その全ての経験が今の美容外科に生きていると感じていますし、それに加えてさらに鼻の美容手術の経験を積んだことで、改めて口唇裂の修正手術に携わることが出来ていると思っています。

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  6. Q6.鼻や口元といった顔の中心や輪郭に携わる手術において、中北先生が執刀中に最も徹底されている「こだわり」は何ですか?

    「こんなもんでいいかな」といった妥協はしないこと、自分が納得いくまで何度でもやり直すこと、一方でやり過ぎによる過剰、不自然な状態を招かないよう注意することです。

  7. Q7.自由が丘クリニックの「美の総合クリニック(チーム医療)」という環境の中で、総院長としてどのような医療を患者さまに届けたいですか?

    美容医療は手術も非手術療法も、医師の裁量でいわゆる「整形顔」と言われるような過剰で不自然な状態を招きがちです。

    私たちはあくまでも、生まれつきそうであったような自然な美しさを提供し、できるかぎり治療の痕跡を残さない「ナチュラルアピアランス(自然な外見)」をテーマに、無理をしない良質な医療をお届けしたいと考えております。

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  8. Q8.最後に、鼻や口元、お顔の形のお悩みを抱えながらも、手術への不安や緊張から一歩が踏み出せないでいる患者さまへメッセージをお願いします。

    来院されたらその場で施術を受けなければならないということはありません。医療には当然リスクやデメリットもありますので、担当医から納得いくまで説明を聞き、不安や疑問を十分に解消した上で治療を受けて頂きたいと思います。

    そのためには、特に初診の患者さまには必ず各専門の医師が誠意をもって対応していますので、お気軽にご相談においで下さい。

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医療法人社団 喜美会自由が丘クリニック
〒152-0023 
東京都目黒区八雲3-12-10 パークヴィラB1F〜5F
TEL:0800-808-8200/03-5701-2500
電話受付 : 9:30~19:00
診療時間 : 10:00~18:00/年中無休

※当院は予約制となっております。
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※未就学児の診療はおこなっておりません。
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