医学雑誌『Bella Pelle Vol.9 No.1』(2022年8月刊行)にて、中北信昭総院長と兵頭徹也副院長が執筆した『隆鼻術 正しい施術とトラブル解決を学ぶ』が掲載されました。
隆鼻術はプロテーゼ(シリコン樹脂などの人工物)や自家組織(主に耳介軟骨)を用いて鼻を高くする治療です。
欧米人と比較して鼻の低い日本人には広く適応があり、鼻に対する悩みを解消する手段として選択されることが多くあります。
しかしながら、術後の出血や血腫、感染などをなどを生じる可能性もあり、医師には正しい解剖学的知識や手術手技が求められます。
誌面では大学病院で豊富な診療経験を持つ中北総院長と兵頭副院長が、隆鼻術について詳しく解説をしています。