4月25日、26日の両日、カナダからDr.アーサー・スウィフト、シンガポールからDr. ワッフルズ・ウー、そしてブラジルからはDr. マウリシオ・ディ・マイオという錚々たるメンバーが集結して、東京お台場のホテルグランパシフィック LE DAIBA、ホテル日航東京の2会場で注入技術のセミナーが行われました。
左上より時計まわりに)古山登隆 アーサー・スウィフト ワッフルズ・ウー マウリシオ・ディ・マイオ |
今回は両日とも古山ドクターが座長として進行を努め、二日間で400名を超えるドクターが来場し、大変盛況なセミナーとなりました。
25日は「ボツリヌス治療最前線」、26日は「日本人の美しさ、その エッセンスを探る」と題して、パネルディスカッションを始め、実際にモデルに注入を施すライブインジェクションが行われました。 世界屈指の名医が集まる講演とあって、来場されたドクター方もこれまでにない真剣なまなざしで講演や実技を見入っているようでした。質疑応答も活発に行われ、大変熱のこもった会場となりました。
また25日はクロージングの基調講演として、古山Dr.が『注入療法の可能性』を発表しました。
新しい技術や製剤は日進月歩で進化を遂げていきますが、それらを使いこなす技術は一朝一夕には習得できません。自由が丘クリニックではこのような場を契機に、注入療法の啓蒙をさらに行っていきたいと考えております。