ヒアルロン酸注射は
このような方におすすめ
- ほうれい線が気になる
- 頬のトップの位置が以前より下がってきている
- 頬が全体的に痩せて影ができている
- こめかみのあたりがくぼんできた
- おでこの丸みがなくなり平らになってきた
- 上まぶたが重い感じに見え、目が小さくなってきた
「最近、加齢サインが気になりだしたかも……」と思ったとき。それがエイジングケアを開始する良いタイミングです。症状がそれほど現れていない早めの時期から少しずつお手入れを行うことで、さりげない若返りが可能となります。
ヒアルロン酸注射のメリット
- 短時間で終わる
- ダウンタイムがほとんどない
- 施術直後から効果を実感できる
- エイジングケアだけでなく、魅力的なパーツ形成も可能
鎮静麻酔開始のお知らせ
注入時の痛みをご心配される方のために、自由が丘クリニックでは鎮静麻酔を開始いたしました。
鎮静作用のある薬剤を静脈注射することで、うとうととぼんやりした浅い眠りのような状態になります(意識はあります)。そのため、痛みや不安を感じにくくなります。
なお、鎮静麻酔は絶飲食の必要があり、当日のご希望で麻酔を使用することはできません。
鎮静麻酔をご希望の方は必ず予約時にお申し出ください。
※担当医が古山登隆医師のみ鎮静麻酔をお選びいただけます。
※麻酔料金が別途かかります。55,000円(税込)。
※治療の6時間前より飲食は不可となります。
※治療中の疾患がある方はお選びいただけない場合がございます。
※海外からお越しの方はこちらをご覧ください。
ヒアルロン酸注射の
作用の仕組み、効果
ヒアルロン酸にはさまざまな硬さや粘度のものがあり、希望の部位や皮膚の薄さなどに合わせて、その方に適した薬材や注入方法を選択します。 ヒアルロン酸はもともと体内に存在するものですが、加齢とともにヒアルロン酸の生成量は減少していきます。体内に存在するヒアルロン酸の量は、幼少時がもっとも多く、30代以降は急激にヒアルロン酸が減少していきます。
肌の保湿機能を持つヒアルロン酸が減少すると、その影響で肌の保水力が低下し、ハリが失われてしわやたるみなどの老化現象が始まります。しわやたるみには、骨の減少や筋肉や脂肪の下垂なども複雑に絡みあってきます。
そこで、ヒアルロン酸注射を施すことにより、加齢によって減少したボリュームを改善するとともに顔全体のバランスを整え、トータルで若々しいお顔を目指します。 ヒアルロン酸注射の効果は施術直後から実感でき、持続期間は製剤によりますが6ヶ月〜2年程度です。
気になる部分を理想の形に
気になるパーツを理想のかたちに近づけることができるヒアルロン酸注射は、鼻筋をシャープにする、ボリュームのある唇に整える、などのさまざまな“プチ整形”も可能です。
ボツリヌス注射との
コンビネーション注入
老化によるしわやくぼみは、その部分が凹むと同時に周囲の組織が下垂などにより移動し、顔全体の立体的な構造が失われることでできます。そこで変化の原因となるポイントにヒアルロン酸を注入することで、立体的な構造に改善します。
コンビネーション注入では、中顔面(目の下から口付近まで)を中心に、少量ずつのヒアルロン酸を注入し周囲の構造を立体的にして、ほうれい線やマリオネットラインを目立ちづらくします。
さらに、ボツリヌストキシン注射を併用して眉間や目尻などの表情じわを目立たなくすることによって、自然でさりげない、若々しい印象をつくります。
自由が丘クリニックが
選ばれる理由
◎ Point 1
海外でも評価される、指導的立場にあるドクターが担当
自由が丘クリニックは、20余年前の開院当初から注入医療を行い、多くの症例を重ねています。
特に古山登隆ドクターは、アラガン社「AMI(Allagan Medical Institute) Japan」が認める注入指導医のトップとなるヘッドファカルティ、佐藤英明ドクターは注入指導医として活躍する、注入医療の第一人者です。海外の著名なドクターとともに、国内外問わずミーティング・セミナーなどで講演や実技指導を行っています。
ヒアルロン酸注射では、その方の状態や注入する位置や深さ、ヒアルロン酸の量などを考慮しながら施術を行います。この繊細なコントロールを要する注入ができるのは豊富な経験と実績があるからこそで、シンプルな施術ゆえに技術力が際立ちます。
◎ Point 2
自然かつ、魅力を引き出す注入メソッド
ヒアルロン酸注射をしているのに、若々しいどころか不自然に見えてしまうことがありますが、一体なぜなのでしょうか?それは、「顔全体で調和がとれていないから」です。
年齢を重ねると、骨・筋肉・脂肪の萎縮などにより顔のボリュームが減少します。額の丸みがなくなってきたり、こめかみがへこんだり、ほうれい線が深くなったり……というように、老化は顔全体に平等に現れます。それにもかかわらず、ほうれい線だけにヒアルロン酸を打ち続けていると、どうなるでしょうか?
鼻の横から口の上にかけてだけが若々しくなり、ほかの部位にはボリューム減少によるしぼみや影が残ったまま……というように、不調和が起こってしまいます。
一般的に美しいといわれる顔は、
- バランスのとれた比率
- 若々しい輪郭
- 美しい曲線
- 魅力的なパーツ
- シンメトリーであること
- 肌の美しさ
などの普遍的な美の基準のもとに成り立っています。
また、近年では、できてしまったしわやたるみそのものだけでなく、その原因となる周囲の組織も含めて顔全体にアプローチする「トータルフェイシャルトリートメント」治療が世界のトレンドになっています。この治療では目や鼻、唇の大きさや位置、自然な輪郭などさまざまな要素も重要になってきます。
当院では、これら美の基準や最新の注入メソッドなどをもとに綿密なデザインを行い、顔全体のバランスを調整するため、必要に応じてヒアルロン酸注射とボツリヌストキシン注射を組みあわせます。そして、まるで時計の針が巻き戻ったかのような自然な若返りを叶え、同時に目や鼻などのパーツ美を引き出します。
診察の際には、上の写真のように「施術シート」という、具体的な注入量や注入箇所を書き込んだ用紙を作成し、これをもとにカウンセリングを行い、患者さまにお渡ししています。
◎ Point 3
安全性の高いヒアルロン酸のみを使用
術後のトラブルを防ぐために、当院では安全性の高い製剤を厳選し、導入しています。 また、先述のように古山ドクターや佐藤ドクターがアラガン社認定の注入指導医ということもあり、新しい薬材の情報をいち早くキャッチし、治療へ取り入れることができます。
薬材は新鮮なうちに使い切り、使用した薬材名やシリアルナンバーが書かれたシールを前出の施術シートに貼付し、患者さまのご安心へつながるよう努めています。