世界各国で開催されている美容医療の国際医学会『AMWC（AESTHETIC & ANTI-AGING MEDICINE WORLD CONGRESS）』。日本での開催は2回目となり、2023年11月18日（土）・19日（日）に国立京都国際会館で行われました。
自由が丘クリニックからは古山理事長、アンチエイジング外来を行う山田医師、眼瞼下垂外来主任の大慈弥医師、兵頭副院長、教授診療外来で診療を担当する河野医師、松浦皮膚科部長の6名が登壇しました。
18日にオープニング挨拶を務めた古山理事長は、兵頭副院長と共に『ノンサージェリーによるコンビネーション治療での“盆栽”エステティクス』というテーマで講演しました。
美容医療と盆栽の「美しさの共通点」などについて語り、大慈弥医師が座長を務めました。
また山田医師が『寿司からステーキへ：日本食と西洋食の腸内細菌とアンチエイジング戦略の影響』、河野医師が『機器治療のトレンド』、松浦皮膚科部長が『肌老化（内的老化と皮膚老化）要因と美容治療』、というテーマでそれぞれ講演を行いました。
今後も自由が丘クリニックは、常に技術や知識を深め、皆様により良い美容医療をご提供できるよう励んで参ります。
