担当は目元全般と鼻とフェイスリフトの手術。できれば骨格手術も担当したいと考えています。
目に関しては
大慈弥先生(元美容外科学会理事長)を中心にした「眼瞼チーム」の一員として診療にあたります。
眼瞼下垂はかなり知られてきたので患者さんは多く、求められることも様々です。
チーム制のメリットは、医師たちと定期的なディスカッションや必要なタイミングでの相談を行なえること。
自分の思い込みに囚われない治療ができるのが強みだと思っています。
自由が丘クリニックの大きな特徴は、理事長である
古山先生が「患者さんの美容・健康に関することは、ここですべて解決する」という理念があることで、僕も強く賛同しています。
形成外科、美容外科、美容皮膚科、そして教授外来など、各分野のスペシャリストが多数在籍しているのは理念の現れです。
美容外科では中北先生が20年近く継続してきた手術部門の継承をしていくことが私の使命です。
さらに新しいことも取り入れないといけなので、レジェンドの先生方からはもちろん、若い世代の先生方からも教わりながら進めていこうと思っています。