安全かつ精度の高い輪郭形成術を行うために、自由が丘クリニックでは口腔外科専門医と連携したチーム医療で手術を行なっております。ベテランドクターが連携することで、通常は難しいとされる難易度の高い手術も行っております。
顔面の骨は、頭蓋骨、上顎骨、頬骨、下顎骨、鼻骨などからなりますが、それらの骨の長さ、大きさ、位置関係の微妙な違いによって、顔のバランスは変わり、さまざまな顔の輪郭として現れます。それは生まれつきのこともあれば、何らかの後天的な要因によって変わることもあります。目立って気になる輪郭を修正するために、骨格(輪郭)を変えて整え、よりよい形態にしていくことを輪郭形成術といいます。
骨切りや骨削りなどが含まれる輪郭形成術は、美容形成手術の中でも最も難しい分野といわれており、頭蓋顎顔面や歯科口腔外科の解剖学的な幅広い知識はもちろん、専門的で高度な技術が必要とされます。
自由が丘クリニックの総院長である中北信昭医師は、大学病院の形成外科において頭蓋顎顔面外科や小児顔面先天異常の臨床を長年担当していた経験を持ち、美容分野でも豊富な輪郭形成術の実績があります。日本全国はもちろん、海外からも中北医師を指名で来院される方も多く、医療ジャーナリストの第一人者である大竹氏の著書『美容格差時代』でも信頼できる美容外科医として紹介されています。
院長である秋本峰克医師は大学病院と一般病院で経験を積み、大学病院では中北医師と共に手術を担当。形成外科専門医と日本美容外科学会(JSAPS)専門医の資格を持ち、自由が丘クリニックでも輪郭形成術を行なっています。
また、当院はチーム医療体制を実践しており、麻酔医や看護師と連携し、高度な手術を実現し、安心・安全であることは当然のこと、「どの方向から見ても理想的な輪郭」を追求します。