再生医療とは
再生医療は、患者自身、または他者の細胞（幹細胞）・組織などを培養加工等したものを用いて、失われた組織や臓器を修復・再生する治療です。
治療困難な疾患に対しても新たな治療法を提供できる可能性が期待されており、新しい時代を担う最先端の医療として注目されています
高濃度W-PRP療法とシルファームX双方のテクノロジーを最大限に活用した、肌のハリと潤いを高める美肌治療です。
加齢による肌の弾力低下や小じわ、乾燥、くすみなどにお悩みの年齢肌を改善します。
ご自身の血液から抽出した血小板と白血球を注入する再生医療から生まれた美肌治療です。肌再生効果を高め、ハリ感溢れるツヤ肌へと肌質改善するとともに、小じわやくすみなどのエイジング症状も内側から改善します。
施術後、肌再生が完了するまでに約2か月程度かかり、その後6か月ほどの期間をかけて徐々に効果が高まり、5年程度続きます。 また、初回施術後、1ヶ月以上あけて2回目を行う事で、より安定した効果を期待できます。
極細の針（マイクロニードル）を皮膚に刺して、さらに高周波（RF）でお肌の深部に熱を加えることで、表皮の入れ替えと皮膚内部の改善を一つのマシンで行える治療です。
目的に合わせてモードを切り替え、レベルも細かく設定できるため、複数の肌悩みの治療が可能です。
自由が丘クリニックは、再生医療安全確保法に基づき、特定再生医療認定委員会の厳しい審査を経て、正式な手順で安全な再生医療を提供できる医療機関として認可されています。
＜施設番号：FC3150581 第三種再生医療 提供計画番号：PC3150823＞
このほか、真皮線維芽細胞療法、頭皮注射による薄毛治療、自己脂肪由来幹細胞治療【顔面／頭皮注入】、自己脂肪由来幹細胞治療【慢性疼痛】、成熟型自己リンパ球療法と、承認を得た再生医療を行っております。
再生医療は、患者自身、または他者の細胞（幹細胞）・組織などを培養加工等したものを用いて、失われた組織や臓器を修復・再生する治療です。
治療困難な疾患に対しても新たな治療法を提供できる可能性が期待されており、新しい時代を担う最先端の医療として注目されています
気になる部位には、医師が深さや量を調整しながら細かく手打ち注入します。目元や口元のポイントのお悩みを改善します。
高濃度W-PRPを肌に浸透させながら全顔に照射し、顔全体の肌力を底上げします。肌にあいた微小な穴をPRPが修復するため、ダウンタイムを短縮しつつ肌再生を促します。
PRP療法は自分の血液を用いた治療方法なので、拒絶反応やアレルギーなどを起こす危険性は極めて低いといえます。
ただし、PRPには基準が定義されていないため、使用されているPRPが「治療効果のある成分濃度なのかわからない」「わかりやすい効果をだすために、血液以外のものを添加している」といったこともあり、治療後に思わぬトラブルが生じるケースもあります。
特に添加物（ｂ-FGF製剤）を混ぜたPRPによる悪影響として、予想外に注入部位の細胞が増え続けてしまうことがあります。
これまでも[しこりや肉腫ができる][注入した部位が不自然に膨らむ][皮膚に凸凹ができる]などの美容被害が数多く報告されています。
美容施術に該当する各種治療の推奨度を定めている公的なガイドライン『美容医療診療指針（令和3年度改訂版）』でも、b-FGFを混ぜたPRPは治療として行わないようすすめています。
気軽に受けた治療だったのに、つらく苦しい思いを抱えている方も少なくないため、安全な治療を提供しているクリニック選びは重要です。
当院では安全性に配慮し、添加物は一切使用せず、患者さまご本人の成長因子のみを使用したPRPを使用しています。
成分も高濃度であるため、人工的な成長因子を添加せずとも、高い効果と長期的な持続効果も期待できます。
また、確かな知識と技術を持った専門医が担当しますので、ご安心ください。
古山理事長とアリ医師は、国際学会などで共に発表を行う旧知の仲で、技術交流を積極的に行っています。
今回は、新しい美肌再生治療の技術指導のため来院され、兵頭副院長と古山恵理形成外科部長が直接指導を受けました。
形成外科・再建外科・美容外科／医学博士
国際的にも有名なトップドクター
・オランダ美容形成外科学会 会長 NVEPC
・国際美容形成外科学会 ISAPS 全国事務局長（オランダ）
・ロンドン大学ユニバーシティ・カレッジ 形成外科・外科バイオテクノロジー学部 准教授
2024年11月11日（月）、ANAインターコンチネンタル東京で開催されたAMWC Japanのプログラム「再生医療のこれから」において、古山恵理形成外科部長が登壇し、「PRPとマイクロニードルRFの併用治療」について講演しました。また、Drアリも登壇しています。
AMWCはモナコを中心に、アジア、ヨーロッパ、北南米など世界各地で開催されており、美容医療とアンチエイジング医学の最新情報や、アカデミックプログラムを提供する世界最大規模のアンチエイジングカンファレンスです。
毎回世界各国から12,000名を超える医師や医療関係者が来場し、250社以上の美容医療関連の医薬品、医療機器及び化粧品・サプリメントの企業が出展します。
【施術名】高濃度W-PRP 2キット（全顔）×シルファーム（全顔） 1回
【料金】1回 429,000円（税込）
【概要やリスク】こちらをご覧ください
当院は完全予約制です。ご希望のお日にちをお電話、メールでご予約ください。
高性能肌診断機で撮影をいたします。（無料）
受付後、医師が診察し直接患者さまからお悩みやご希望をお伺いします。
診察後に採血を行います。少量なので貧血の方でも可能です。
施術に向け、お顔の麻酔（無料）も行います。
採取した血液を遠心分離器にかけ、高濃度W-PRPを抽出します。
気になる部位に、医師が深さや量を調整しながら細かく手打ち注入します。
高濃度W-PRPを肌に浸透させながらシルファームを全顔に照射し、顔全体の肌力を底上げします。
| 麻酔 | 麻酔シールまたは麻酔クリーム →自由が丘クリニックの麻酔について |
|---|---|
| 所要時間 | 2時間程度 |
| 洗顔・入浴 | 翌日から可能 ※患部はお湯で流す程度にしてください。 |
| 効果の持続期間・ 推奨回数 |
1ヶ月後に2回目、4~6ヶ月後に3回目を推奨しています。 |
| 副作用・ ダウンタイム |
＜高濃度W-PRP療法＞ ・針を使用して注入するため、治療部位に腫れや赤み、内出血が出ることがありますが、通常１〜２週間程度で消失します。 ・稀ですが、注入によってしこりが生じることがあります。 ・感染（化膿）：通常は起こりませんが、糖尿病などで細菌に対する抵抗力が弱っている場合には化膿することがあります。 ・血腫：術後に出血が起こり、皮膚の下に溜まってしまうことがあります。 ・予想以上に効果の実感が得られない、または修正効果が弱いことがあります。 ＜シルファームX＞ ・治療中にわずかな温感が生じることがあります。 ・赤みや腫れのピークは1〜2日程度で、1週間程度でおさまります。1週間ほど、乾燥しやすくなります。 ・色素沈着/色素沈着低下は通常では起こりませんが、一時的なUV色素沈着は一般的に治療部位の周囲に拡散します。 ・予想以上に効果の実感が得られない、または修正効果が弱いことがあります。 |
| 注意事項 |
＜高濃度W-PRP療法＞ ・抗凝固薬や抗アレルギー薬を使用している方は、ドクターへご相談ください。 ・妊娠または授乳中の方、内服治療中の方はお受けいただけない場合があります。 ＜シルファームX＞ ・トレチノイン外用の方は赤みや乾燥が出やすくなる為、3日前より外用を中止してください。 ・トレチノイン外用を始めて1か月以内の方、イソトレチノイン内服中の方は治療を行いません。 ・抗凝固薬や、ステロイド内服中の方は必ず申し出てください。 ・1か月以内に、ピーリングやレーザー治療を受けられた方は、必ず申し出てください。 ・アートメイクをされている方は必ず申し出てください。 ・照射部位（顔・首）へ金属が入っている方は必ず申し出て下さい。 |
| 高濃度W-PRP 1キット １回（部分）×シルファーム（全顔） | 247,500円 |
| 高濃度W-PRP 2キット １回（全顔）×シルファーム（全顔） | 429,000円 |
| 高濃度W-PRP 3キット １回（全顔＋首）×シルファーム（全顔＋首） | 632,500円 |
| 初診料 | 3,300円 |
※保険診療適応外の自由診療になります。
※内服治療中の方は、お受けできない場合がありますので、必ず医師にご相談ください。
※当院で使用される薬剤・医療機器には、厚生労働省の承認を受けていないものもございます。論文やデータをもとに慎重な検討をしたうえで、医療機器や薬剤を選択しております。
※未承認の医薬品・医療機器については、厚労省「個人輸入において注意すべき医薬品等について」をご覧ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/overseas_report/index.html
※上記料金は日本語での診察及びコミュニケーションが問題ない方が対象となります。通訳が必要な方はこちらをご覧ください。
The above prices are for residents in Japan. For those coming from overseas, please click here.
上述费率是针对日本境内的居民。 如果你是从国外来的，请点击这里。
当メニューは、国際的に有名なAli Pirayesh先生から直々に教えていただいた特別治療メニューです。
Ali先生にご指導いただいた直後からすぐモニター治療を開始し、この治療のデータを集計し評価したところ、肌のキメが整い、また患者さまの肌の自己評価が、施術1ヶ月後のアンケートで、とても高くなることを結果としてはっきりと確認することができました。
Ali先生のクリニックでも1、2を争う人気メニューということでしたので、今回当院でも患者さまに向けて開始できることを嬉しく思います。
また、さらに当院では、皮膚科・形成外科専門医のドクターと日々勉強会、協議を行い、アジア人向けに設定などを微調整してきました。当院のドクターが、患者さまお一人おひとりの肌状態にあった治療を行わせていただきます。
シワなど、肌の老化が気になる方、また、肌の状態を良好に保ちたい方のメンテナンスに、おすすめです。
肌タイプや性別を選ばずに行えますので、ぜひ一度ご相談ください。
当サイトは、自由が丘クリニックの在籍医師監修のもとで掲載しております。
当院では、安心安全な美容医療を提供するため、高い技術力と豊富な実績を持つ医師のみを採用しており、在籍医師の98％以上が専門医資格を保有しています。
日本専門医機構認定 日本形成外科学会 専門医、日本美容外科学会（JSAPS）専門医、日本皮膚科学会 皮膚科専門医、日本皮膚科学会認定、美容皮膚科・レーザー指導専門医、日本レーザー医学会専門医、日本熱傷学会 熱傷専門医、日本形成外科学会 皮膚腫瘍外科指導専門医、日本抗加齢医学会専門医、麻酔科標榜医、日本口腔外科学会専門医など、様々な科目の専門医が在籍しています。
また、日本形成外科学会の理事長や理事を務めた医師や日本抗加齢学会の理事長、医大の名誉教授や医学部大学教授らによる教授診療外来も開設しています。
※当院は予約制となっております。
必ずご予約のうえご来院ください。
※未就学児の診療はおこなっておりません。
お近くの小児皮膚科を受診ください。
当院の最新情報やモニター募集など、
お得な情報をお知らせします。
担当医：古山恵理
形成外科部長 / 形成外科専門医
子育て中で日々大量の紫外線を浴び、肌のダメージを感じていた30代後半の女性です。
出産後、肝斑の悪化も自覚されていました。
治療後、目元とおでこの小皺が明らかに改善し、肌のトーンもアップ、若々しい印象になりました。 肌がもっちりして、肌の調子が良いと日々感じられています。