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鼻尖形成(団子鼻治療)・鼻柱形成術

鼻尖形成(団子鼻治療)・鼻柱形成術 鼻尖形成(団子鼻治療)・鼻柱形成術

自由が丘クリニックの鼻尖形成(団子鼻治療)・鼻柱形成術が選ばれる理由

中北医師、秋本医師、兵頭医師の診察風景

鼻の手術に精通した
形成外科専門医が担当

形成外科の知識と技術を身に着けた専門医が安全で質の高い治療を追求し、適切な治療法や術式をご提案いたします。
※日本専門医機構認定 形成外科専門医

中北医師、秋本医師、兵頭医師の手術風景

中北総院長を中心とした
手術チーム

国内でトップレベルの鼻手術の症例数を誇る中北総院長をはじめ、鼻の手術の実績豊富な形成外科専門医が執刀します。
※日本専門医機構認定 形成外科専門医

繊細な技術と美的センス
中北総院長が叶える理想の鼻

大学病院で培った小児先天異常(口唇裂)などの豊富な手術経験を生かし、高度な技術力で理想を叶える鼻手術のスペシャリスト。丁寧なカウンセリングで最適な治療をご提供します。

症例写真

◎鼻尖形成・鼻柱形成・小鼻縮小・隆鼻術によりシャープな鼻が得られた20代女性

鼻の手術の症例写真
鼻の手術の症例写真
鼻の手術の症例写真


【施術名】鼻尖形成術(耳介軟骨移植)、小鼻縮小術、鼻柱形成術(鼻中隔軟骨移植)、隆鼻術(I型シリコンプロテーゼ)
【担当医】中北信昭
【料金】1,870,000円(税込)
【概要やリスク】こちらをご覧ください


◎国内トップクラスの鼻手術のスペシャリストが担当する鼻尖形成(団子鼻治療)・鼻柱形成術

鼻尖とは、鼻先のことを指します。日本人の鼻尖部は低くて丸い(いわゆる団子鼻)ことが多く、鼻尖形成術は鼻を細くシャープな印象に変えるとともに、先端の形や高さ、向きを調整する目的で行われます。

鼻柱とは、左右の鼻孔の間にある柱状の部分のことを言います。鼻柱が後退、あるいは膨らみが不足していると鼻が短く低く見えるため、手術の対象となります。

鼻柱の皮膚の下には、鼻翼軟骨の内側脚という部分があり鼻尖を下から支えていますが、内側脚が小さいと鼻柱後退の原因となるため、軟骨移植を行うことで鼻柱に適度な膨らみを与え、鼻翼とのバランスを良くします。

当院では、日本美容外科学会(JSAPS)専門医が手術を担当し、自然なバランスを追求した理想の仕上がりを実現します。


◎日本美容外科学会(JSAPS)専門医とは

日本美容外科学会(JSAPS)専門医は、形成外科専門医の資格を取得した上で、長期間の修練をした後、厳しい審査を通過し、ようやく日本美容外科学会(JSAPS)専門医として認定されます。

そのため、日本美容外科学会(JSAPS)専門医に認定されている医師は、日本の形成外科専門医のわずか約7%(形成外科専門医約3000人中約200人)です。

自由が丘クリニックには、日本美容外科学会(JSAPS)専門医 約200名の中の7名が在籍しています。

形成外科専門医の会員数は5600人。非専門医は約2600人、形成外科専門医は約3200人と解説した円グラフ
形成外科専門医の中での日本美容外科学会(JSAPS)専門医の人数。形成外科専門医は約3200人、日本美容外科学会(JSAPS)専門医は約200人と解説した円グラフ
自由が丘クリニックに在籍する日本美容外科学会(JSAPS)専門医の人数。日本美容外科学会(JSAPS)専門医は約200人、自由が丘クリニックに在籍する日本美容外科学会(JSAPS)専門医の人数は7人と解説した円グラフ

鼻の手術のプロが団子鼻の解消法を徹底解説



「団子鼻を解消したい」「アップノーズ(豚鼻)を治したい」「ツンとした鼻先にしたい」など、お悩み別の鼻整形について、当院の手術チーム統括責任者の中北総院長が内容やダウンタイムなどについて詳しく解説します。

動画の内容

  • 0:40 手術法
  • 2:49 鼻尖形成術とはどんな手術
  • 3:29 鼻翼縮小術とはどんな手術
  • 4:59 鼻中隔延長術とはどんな手術
  • 9:32 手術へのこだわり

鼻尖形成(団子鼻治療)・鼻柱形成術はこのような方におすすめ

  • 鼻先が丸くて大きい(いわゆる団子鼻)
  • 小さく、スッキリした鼻先にしたい
  • 自然な高さや尖りを出したい
  • 鼻先に立体感をもたせたい
  • 鼻の穴を縦長にしたい
  • シャープで大人っぽい印象になりたい
  • 鼻尖が太く見えたり、小鼻が張り出して見える
  • 鼻柱が後退している
  • 鼻尖とともに鼻柱を下降させたい
  • 鼻柱のボリュームが足りない
  • 横から見て鼻柱が小鼻に隠れて見えない
  • 鼻柱が隠れて鼻全体が丸みを帯びて見える

団子鼻(だんごばな)と理想の鼻先について

◎ 日本人に多い団子鼻とは

団子鼻は、日本人を含む東洋人に多くみられる鼻の形で、正面から見て鼻先が丸く肉厚で、横から見ても鼻先が低いという特徴があります。

可愛らしく親しみやすい印象を与えますが、団子のような丸い鼻によって、「子供っぽくみられる」「のっぺりとした顔に見える」「鼻が低く大きく見える」などコンプレックスを感じている方も多いようです。


◎ 理想の鼻先とは

ツンと尖った鼻先は、シャープで大人っぽい印象を与えます。鼻先が高いと、鼻が高く鼻筋が通っているように見えます。

・鼻先の角度(鼻唇角)
鼻先と上唇が作る角度を「鼻唇角」といいます。この角度が90度~95度が理想的であるといわれています。

・下から見た鼻の形
鼻の穴の長さが鼻全体の2/3程度に収まっていることが理想です。

理想的な鼻先の解説画像

「鼻尖形成術(団子鼻治療)」とは

鼻の美容外科手術といえば主に鼻背(鼻すじ)を高くする「隆鼻術」を想像する方が多いと思いますが、鼻の印象を決定付ける最も重要な部位は、鼻尖および鼻翼を含む外鼻下部1/3領域であると言っても過言ではありません。

鼻尖形成術の主な目的は、日本人の場合 ①幅縮小 ②増高 ③尖り感の獲得 ④向きの調整が挙げられます。

このうち①はいわゆる団子鼻を改善するためにはほぼ必須であるにも拘わらず、未だに日本人に適した術式が確率していないのが実態です。

欧米人は皮膚が薄く、鼻尖に存在する大鼻翼軟骨が非常に大きいのに対し、日本人の多くは皮膚が厚く大鼻翼軟骨が小さくて支持性が弱い特徴があります。

欧米の教科書には、大鼻翼軟骨の頭側部分を大きく切除して左右の軟骨を引き締め縫合する術式が、鼻尖を縮小するための基本手技として古くから記載されています。

我が国でもこれに準じた方法が広く行われてきたのですが、日本人ではアップノーズ変形を生じやすい、人によって異なる鼻尖形態に対応できないなどの問題があります。

欧米の教科書に記載されている鼻尖縮小術の図解イラスト

また全く別の方法として、大鼻翼軟骨を離断し、左右で内側の軟骨をめくりあげて縫合することで幅を縮小し、鼻尖を尖らせる術式が近年行われているようですが、術後ピンチノーズ変形を生じている患者さまを時折見かけます。

当院ではこれらの問題を回避するため独自の術式を考案し、2017年から一貫して行ってきました。予定外のアップノーズやピンチノーズを招くことはほぼ皆無で、自然で安定した鼻尖縮小効果が得られています。

垂直ドーム分割術の解説イラスト

自由が丘クリニックの鼻尖形成術(団子鼻治療)の特長

◎ 独自の形成術「中北式鼻尖形成術」を確立

当院では、長年の経験と試行錯誤を経て、きれいな「尖り」を表現するために「軟骨移植」を加えています。

鼻尖軟骨移植は、耳の軟骨をほぼ円形に細工し、1〜2、3枚を重ねて移植する方法です。移植軟骨の輪郭が外表から判らなくする目的で、軟骨の辺縁に細かい切り込みを入れてなじませるようにしています。

L型のシリコンプロテーゼを抜いた後やすでに鼻尖の皮膚が非常に薄くなっている場合には、この上に筋膜や脂肪を被せて移植することもあります。

症例を重ね20年以上の経過を追い、その保持力や安全性について確認しています。


◎ 自然な仕上がりを重視

自然な仕上がりを重視し「鼻尖が細すぎる」「尖りすぎている」といった過剰な変化や違和感をもたらすことなく、しっかりと効果を出すことに注力しています。


◎ 鼻尖形成術×プロテーゼ挿入法

鼻筋も整えて、より美しい鼻を手に入れたい方には鼻尖形成術とプロテーゼ挿入法の組み合わせをおすすめしています。

プロテーゼ挿入法は、人工の材料であるシリコンを挿入して鼻を高くする方法です。使用するシリコンはおもに「L型」と「I型」の大きく2種類があり、当院では安全面や仕上がりの美しさを考慮してI型を使用しています。

I型のプロテーゼは、L型に比べて鼻先に負担がかからず安全です。当院では特殊な例を除けばL型を用いることはありません。プロテーゼはそのまま使用することはほとんどなく、数ミリ単位で削り、大きさや厚みを調整してから挿入します。

※既製品のプロテーゼではなく、骨格のCTスキャンデータ分析に基づき、正確に3Dデザインされたオーダーメイドプロテーゼ挿入法もございます。


鼻尖形成術(団子鼻治療)の流れ

①大鼻翼軟骨外側脚の切除・縫縮

大鼻翼軟骨の外側脚を短軸方向(尾側-頭側方向)に幅3〜5mm程度切除し、残した軟骨を3箇所縫合して外側脚を中央に引き寄せ、外側脚の長さを短縮する。

この①を基本手技として、個々の大鼻翼軟骨の形態に応じて以下の②手技を加える。

大鼻翼軟骨外側脚の切除・縫縮を開設したイラスト

②-1)外側脚の頭側を少量切除

外側脚の頭側の奥行きが過剰な場合は、少量頭側切除する。

外側脚の頭側を少量切除を解説したイラスト

②-2)外側脚の上外側部切除を少量切除

元々垂れ鼻で鼻尖を上向きにしたい場合には、外側脚の頭側切除を積極的に行う。

外側脚の上外側部切除を少量切除することを解説したイラスト

②-3)外側脚の頭部切除

外側脚の先端が長く、副鼻軟骨に連続している場合にはこれを切り離し、先端を切除する。

外側脚の頭部切除を開設したイラスト

②-4)外側脚を切開し軟弱化

残した外側脚が非常に硬く膨らんでいる場合には、軟骨に2〜3 箇所切開を入れて軟弱化する。

外側脚を切開し軟弱化させることを開設したイラスト

鼻尖軟骨移植のオプション

◎ オンレイグラフト・シールドグラフト

縮小術により鼻尖の“尖り感”がある程度得られますが、高さには変化がありません。

実質的な高さと尖りを獲得し、尖りのポイントを最適な位置に調整する目的で、殆どの症例では同時に耳介軟骨移植を行っています。

大鼻翼軟骨の上に乗せる基本的な方法をオンレイグラフトと言い、鼻柱上部前面にも置いてやや下向きに膨らませる方法をシールドグラフトと呼びます。

耳介軟骨の「オンレイグラフト」と「シールドグラフト」の解説イラスト

◎ ストラットグラフト

鼻尖の高さを出すために耳介軟骨移植を行っても、人によっては時間の経過と共に少し後戻りした様に感じることがあります。

移植軟骨が吸収されて減ってしまうことはほとんどないのですが、大鼻翼軟骨の内側脚が元々弱くて支持性に欠けるため、移植軟骨を覆っている皮膚の圧力で内側脚が、バネが縮むようにたわんでしまい、結果として鼻尖の高さが落ちることが考えられます。

このようなことが術前から予測される場合触診で判断できる)、或いは垂れ鼻の鼻尖をしっかり起こしたい時には、鼻柱(左右内側脚の間)に補強のための軟骨移植を行うことがあります。

材料としては鼻中隔軟骨か肋軟骨が適していますが、耳介軟骨でも可能です。

鼻柱へのストラットグラフトの解説イラスト

鼻柱形成術について

鼻柱とは、左右の鼻孔の間にある柱状の部分のことを言います。鼻柱が後退、あるいは膨らみが不足していると、鼻が短く低く見えるため、手術の対象となります。

鼻柱は、鼻尖や鼻背(鼻筋)に比べると目立ちづらい部分ではありますが、美しいバランスの鼻を構成するのに欠かせない要素です。


鼻翼・鼻柱三角
両側の鼻翼基部を結ぶ線と鼻柱基部を結ぶ線と鼻柱基部の正中を結ぶ線で作られる三角で、これが上向きの場合(鼻柱後退)鼻翼が下方に広がったような印象となる。

鼻柱の皮膚の下には、鼻翼軟骨の内側脚という部分があり鼻尖を下から支えていますが、内側脚が小さいと鼻柱後退の原因となります。そこで、軟骨移植を行うことで鼻柱に適度な膨らみが得られ、鼻翼とのバランスも良くなります。

具体的には、おもに2種類の方法を行っています。


◎脚間移植

耳介軟骨または鼻中隔軟骨を採取し、半月型に細工して内側脚の間に挟みます。(耳介軟骨を用いる場合は彎曲を矯正するため2枚重ねにします)
※鼻柱を膨らませる目的ではなく、鼻尖をしっかり立たせるために支柱として移植することもあり(コルメラストラットと言う)、その場合には薄くても強度があり、板のように平坦な鼻中隔軟骨が、材料として適しています。

◎基部脚への移植

鼻柱の付け根部分が落ちくぼんだように後退している場合には、骨の土台の上に小さな板状の軟骨を重ねて移植します。脚間移植と基部への移植は、皮膚切開を鼻孔内で行うため、傷が外から見えることはありません。

鼻柱形成術を単独で行うこともできますが、バランスを考慮し、通常は鼻尖形成術と併用することをおすすめしています。


術後の固定や、治療効果の判断時期について

◎固定について

術後には、血腫を防ぐためのチューブを鼻孔に挿入し、手術の3日後に自分で取り外せるもの(レティナ)に交換します。

また、ギプス(シーネ)やテープでの固定、軟骨を採取した場合にはガーゼや包帯での固定を行い、これらは手術の5〜7日後に外します。プロテーゼや移植した組織が安定するまでに1ヶ月程度かかるため、それまでは夜間や就寝時に固定を行っていただきます。

◎治療効果の判断時期について

術後のむくみが完全に取れるには1〜3ヶ月程度かかります。したがって、手術の効果が十分に現れているかを判断できるのは、それ以降の時期となります。

◎変化の度合いについて

皮膚が厚く硬い方では、手術の効果が出にくい(鼻先が思ったほど細くならない)場合があることを、ご了承ください。

また、鼻翼や鼻孔の形、大きさは元々非対称であることが多く、鼻尖形成術を行うと鼻孔の形態が変化して、元々の左右差がやや強調される場合があることをご理解ください。


国内トップクラスの症例数を誇る中北総院長を中心とした手術チーム

自由が丘クリニックの鼻の手術チーム。ディスカッションする中北医師、秋本医師、兵頭医師と看護師。

大学病院などでの小児先天性異常や顎変形症の豊富な手術経験を活かし、美容外科では主に鼻や顔面骨格形成手術を担当する中北総院長をはじめとする形成外科専門医が執刀します。

手術チームは定期的に症例検討会やオペカンファレンスを通して知識と技術の研鑽に取り組み、患者さまに安全でより良い医療を提供できるよう努めています。


中北信昭医師

総院長
JC手術チーム統括責任者
医学博士
日本専門医機構認定 形成外科専門医
日本美容外科学会(JSAPS)専門医

中北 信昭

Nobuaki Nakakita

大学病院での小児先天異常や顎変形症の豊富な手術経験を生かし、鼻や骨格形成手術、口唇裂術後の修正手術を主に担当。
患者さまお一人おひとりに丁寧に時間をかけて向き合うスタイルに全国各地から多くのお問い合わせをいただいている当院の手術チーム統括責任者。

中北医師の診察風景
中北医師の手術風景
中北医師の診察風景
中北医師の手術風景

◎技術教科書を多数監修・執筆
PEPARS  2022年5月 185号 要望別にみる鼻の美容外科の手術戦略

PEPARS 2022年5月 185号
要望別にみる鼻の美容外科の手術戦略

Bella Pelle 2024年5月号 Vol.9 No.2 鼻尖・鼻翼・鼻柱形成術

Bella Pelle 2024年5月号 Vol.9 No.2
鼻尖・鼻翼・鼻柱形成術

Bella Pelle 2020年5月号 Vol.5 No.2 鼻の美容外科手術鼻の皮膚の生理学

Bella Pelle 2020年5月号 Vol.5 No.2
鼻の美容外科手術鼻の皮膚の生理学

Bella Pelle 2022年8月号 Vol.7 No.3隆鼻術

Bella Pelle 2022年8月号 Vol.7 No.3
隆鼻術


秋本峰克医師

院長
医学博士
日本専門医機構認定 形成外科専門医
日本美容外科学会(JSAPS)専門医

秋本 峰克

Minekatsu Akimoto

大学病院や一般病院で、形成外科・美容外科の診療経験を積み、当院では主に鼻、眼瞼、フェイスリフト、骨格の美容医療手術を担当。
無駄のない手術と仕上がりの美しさには定評がある。専門医、指導医などの資格も多く、再生医療分野の知見も深いドクター。

秋本医師の診察風景
秋本医師の手術風景
秋本医師の診察風景
秋本医師の手術風景

◎技術教科書を多数監修・執筆
形成外科ナーシングプラクティス

形成外科ナーシングプラクティス
分担執筆

美容皮膚医学 Bella Pelle 外科的フェイスリフト

Bella Pelle 2023年11月号 Vol.8 No.4
外科的フェイスリフト

美容皮膚医学 Bella Pelle 頬骨縮小術

Bella Pelle 2024年2月号 Vol.9 No.1
頬骨縮小術

日本医事新報 4825号 皮膚悪性腫瘍の外科的治療

日本医事新報 4825号
皮膚悪性腫瘍の外科的治療


兵頭徹也医師

副院長
医学博士
日本専門医機構認定 形成外科専門医
日本美容外科学会(JSAPS)専門医

兵頭 徹也

Tetsuya Hyodo

鼻、眼瞼などの美容外科手術をはじめ、ヒアルロン酸注入、糸リフトや医療機器によるたるみ治療など幅広い治療に精通しているオールラウンダー。
日本の美容医療の次世代を担う医師の一人として、国内外の医師向けセミナーなどで技術指導も行っている。

兵頭医師の診察風景
兵頭医師の施術風景
兵頭医師の診察風景
兵頭医師の施術風景

◎技術教科書を多数監修・執筆

Bella Pelle 2023年8月号Vol.8 No.3 前額部形成術

Bella Pelle 2023年8月号Vol.8 No.3
前額部形成術

Bella Pelle 2023年5月号Vol.8 No.2 切開式重瞼形成術

Bella Pelle 2023年5月号Vol.8 No.2
切開式重瞼形成術

Bella Pelle 2023年2月号Vol.8 No.1 スレッドリフト

Bella Pelle 2023年2月号Vol.8 No.1
スレッドリフト

美容皮膚医学BEAUTY 2024年08月 #56予防の観点からみる美容医療

美容皮膚医学BEAUTY 2024年08月 #56
予防の観点からみる美容医療


手術前後の肌力アップ施術『術前・術後のためのフェイスケア』

手術の前後に肌をきれいに整えることで、傷の回復を早めることができます。皮膚科専門医が術前・術後に診察し、患者さまに最適な施術をご提案します。
(皮膚科専門医による術前術後の肌ケアの重要性を解説したコラムはこちらから

※手術を受けられる方限定の特別料金にてご案内しております。手術後6ヵ月間はこちらの料金が適用となります。
(全メニュー手術1週間前まで施術可能)



『術前・術後のためのフェイスケア』はこのような方におすすめ

  • 手術部位にニキビが多い
  • 毛穴のつまりや開きが気になる
  • 術後の傷の治りを早めたい
  • この機会に肌もきれいにしたい

「ハイドラフェイシャル」

水の力で余分な皮脂や角質を剥離し毛穴の奥の汚れを洗い出します。
ピーリング効果により、ターンオーバーを正常に戻すので毛穴の開きが目立つ脂性肌、繰り返すニキビ肌の改善に効果的です。お肌の状態に合わせたピーリング剤や保湿剤を使用し、さらになめらかな肌に整えます。

【手術後:手術後3ヶ月後から施術可能】▪️鼻のみ1回:8,800円 ▪️全顔1回:20,328円


「サリチル酸ピーリング」

ニキビ治療薬のサリチル酸製剤(軟膏)を肌に塗布して角質層を軟化させ、角栓のつまりをなくすことでニキビ肌を改善する治療です。
サリチル酸によるアクネ菌の殺菌作用と古い角質の除去によって、ニキビのできにくい肌に整えます。

【手術後:手術後1ヶ月後から施術可能】▪️鼻のみ1回:3,300円 ▪️全顔1回:7,700円


「サリチル酸ピーリング+フォトフェイシャルステラM22」

サリチル酸ピーリングとフォトフェイシャルのダブル効果でニキビの炎症を抑え、赤みを早く軽減させます。
アクネ菌の殺菌・減少効果も高く繰り返しニキビを防ぎます。※ニキビ専用フィルターを使用した部分照射(全顔ではありません)

【手術後:手術後1ヶ月後から施術可能】▪️鼻のみ1回:8,800円 ▪️全顔1回:18,634円




「ウーバーピール(PRO)×ダーマペン×」

微細な針で皮膚表面に孔を開けることで、肌の再生能力を活性化させ、凹凸のない滑らかな肌に導くダーマペン施術後に、肌再生を促すウーバーピール(ピーリング剤)を浸透させることでニキビ肌、色素沈着の改善や美白など複合的な効果が期待できます。

【手術後:手術後3ヶ月後から施術可能】▪️鼻のみ1回:11,000円 ▪️全顔1回:29,645円


「MESONA-J」

医療機関専用の経皮導入機で、傷や痛みを伴うことなく肌の奥まで浸透させることができるメソポレーション法という方法で肌の悩みに適した美容成分を肌の深部に届け美肌に導きます。

【手術後:手術後1ヶ月後から施術可能】▪️全顔+首1回:11,000円


症例写真

◎30代女性

鼻の手術の症例写真
鼻の手術の症例写真
鼻の手術の症例写真

【施術名】鼻中隔矯正術を兼ねた鼻中隔延長術(肋軟骨移植)、鼻尖形成術、斜鼻修正(鼻骨骨切り術)
【担当医】中北信昭
【料金】2,585,000円(税込)
【概要やリスク】こちらをご覧ください



◎隆鼻・小鼻縮小・鼻尖形成術により鼻の広がりが改善し、立体的な鼻が得られた20代男性

鼻の手術の症例写真
鼻の手術の症例写真
鼻の手術の症例写真
鼻の手術の症例写真

担当医:中北信昭
総院長 / 形成外科・美容外科(JSAPS)専門医 / 医学博士

20代男性で、鼻全体が低いこと、小鼻の幅が広いことを改善したいと来院されました。

診察したところ、鼻翼および鼻孔が幅広で鼻尖の高さが不足しているため、鼻が平べったい印象で、鼻背は軽度のハンプ(鼻骨の突出)を認めました。

手術ではまず鼻翼の膨らみと幅を縮小する目的で、鼻翼基部を3.5mm幅切除、鼻孔底で幅5mm皮膚切除して鼻翼を内方に移動しました。

鼻尖は縮小(鼻翼軟骨の切除)を行わず耳介軟骨移植4枚重ねで増高し、鼻背には厚み最大3.5mmのシリコンインプラントを挿入しました。

術後は鼻の広がりが解消し、立体感が出ました。側面では、ハンプ(鼻骨の突出)は削っていませんが、プロテーゼでカモフラージュされ鼻すじが整いました。


【施術名】隆鼻術(I型シリコンプロテーゼ)、小鼻縮小術、鼻尖形成術(耳介軟骨移植)
【料金】1,705,000円(税込)
【概要やリスク】こちらをご覧ください




◎鼻尖形成・鼻柱形成・小鼻縮小・隆鼻術によりシャープな鼻が得られた20代女性

鼻の手術の症例写真
鼻の手術の症例写真
鼻の手術の症例写真

担当医:中北信昭
総院長 / 形成外科・美容外科(JSAPS)専門医 / 医学博士

20代女性で、鼻を全体的にシャープで高くしたいとご来院いただきました。

診察したところ、鼻尖は低くて丸く、鼻翼幅は広く鼻の穴が広がっている状態です。
そして鼻柱が後退しているため、鼻翼と鼻柱の付け根の高さを比較したACRはほぼ一直線にあることが認められました。

治療方針として、鼻翼の幅を縮小し、鼻尖を高くシャープにするとともに、ACRを理想の下向き三角形に整え、シリコンインプラントで鼻筋に高さを出すこととしました。

手術は、鼻の穴の中から切開するクローズ法にて、軟骨の外側脚の切除(片側4mm幅)と縫合、ドーム間縫合、鼻柱に鼻中隔軟骨移植(後退改善)、耳介軟骨を4枚重ねて鼻尖に移植し(高さ約4mm)、鼻筋には最大厚さ4.5mmのシリコンプロテーゼを挿入しました。

術後の経過も順調で、ナチュラルで理想的なバランスの鼻へと変わりました。


【施術名】鼻尖形成術(耳介軟骨移植)、小鼻縮小術、鼻柱形成術(鼻中隔軟骨移植)、隆鼻術(I型シリコンプロテーゼ)
【料金】1,870,000円(税込)
【概要やリスク】こちらをご覧ください




◎40代女性

鼻の手術の症例写真
鼻の手術の症例写真
鼻の手術の症例写真

【施術名】鼻中隔延長術(耳介軟骨移植)、鼻尖形成術(耳介軟骨移植)、他院で挿入したプロテーゼ除去
【担当医】中北信昭
【料金】1,298,000円(税込)
【概要やリスク】こちらをご覧ください



◎10代女性

鼻の手術の症例写真
鼻の手術の症例写真
鼻の手術の症例写真
鼻の手術の症例写真

【施術名】隆鼻術(I型シリコンプロテーゼ)、小鼻縮小術、鼻尖形成術
【担当医】中北信昭
【料金】1,265,000円(税込)
【概要やリスク】こちらをご覧ください



◎20代女性

鼻の手術の症例写真
鼻の手術の症例写真
鼻の手術の症例写真

【施術名】鼻中隔延長術(耳介軟骨移植)、基部後退改善プロテーゼ、鼻尖形成術(耳介軟骨移植)、他院で挿入した鼻背のメッシュ・鼻尖のメッシュボール除去
【担当医】中北信昭
【料金】2,090,000円(税込)
【概要やリスク】こちらをご覧ください



◎鼻尖形成術により団子鼻の改善が得られた30代女性


担当医:中北信昭
総院長 / 形成外科・美容外科(JSAPS)専門医 / 医学博士

30代女性で、他院で糸のみによる鼻尖引き締めを受けたものの、ほとんど効果がなかったため、手術を考えていると来院されました。

ご希望は、団子鼻を改善して、鼻尖を小さくしたいが、あまりシャープにはしたくない、やや鼻先が垂れているので、これも解消したいとことでした。

診察したところ、鼻尖が幅広くて丸く、尖りが不足していたため、鼻尖形成術で幅の縮小を図るとともに、少し尖り感を得るために鼻尖に軟骨移植することとしました(耳軟骨の採取を希望しなかったので、鼻翼軟骨の一部を使用)。

手術は鼻の穴の中から切開するクローズ法で、鼻翼軟骨外側脚(下外側鼻軟骨)を短軸方向に左右5mmずつ切除・縫縮し、ドーム間縫合、切除した鼻翼軟骨を2枚重ねで鼻尖に移植しました。

術後は1ヶ月ほどで鼻尖がスッキリした印象となり、ご要望通りに自然な仕上がりになっております。


【施術名】鼻尖形成術
【料金】445,500円(税込)
【概要やリスク】こちらをご覧ください




◎小鼻縮小・鼻尖形成・鼻柱形成によりアンバランスな垂れ鼻が改善した30代男性


担当医:中北信昭
総院長 / 形成外科・美容外科(JSAPS)専門医 / 医学博士

30代男性で、鼻の穴が目立ち、左右がアンバランスで、鼻先が下がっている垂れ鼻を解消したいと来院されました。

診察したところ、鼻翼幅が大きく、かつ小鼻の付け根位置に左右差があり、鼻柱の後退が認められるため、結果として鼻の穴が目立つ状態でした。

治療方針として、鼻翼を縮小することで鼻の穴を小さくし、小鼻を高い位置に持ち上げ、鼻中隔延長によるACR(鼻翼と鼻柱の付け根の高さのバランス)の改善を図ることとしました。

手術はオープン法にて行い、鼻翼・鼻孔縮小術(鼻翼基部・鼻孔底皮膚切除)、鼻翼挙上術、鼻尖形成術(鼻翼軟骨外側脚を短軸方向に左右4mmずつ切除・縫縮、耳介軟骨移植3枚重ね)、鼻中隔軟骨移植による鼻中隔延長術を行いました。

術後は、1ヶ月ほどで鼻孔・鼻翼ともにバランス良く小さくなり、左右差、鼻尖の歪みも改善しました。鼻尖の高さも増したことで、垂れ鼻も解消され、精悍で引き締まった印象の顔立ちになったかと思います。


【施術名】小鼻縮小術、鼻尖形成術(耳介軟骨移植)、鼻柱形成術(鼻中隔軟骨移植)
【料金】1,320,000円(税込)
【概要やリスク】こちらをご覧ください




◎鼻尖形成術と小鼻縮小術により団子鼻が改善した30代女性

鼻の手術の症例写真
鼻の手術の症例写真
鼻の手術の症例写真

担当医:中北信昭
総院長 / 形成外科・美容外科(JSAPS)専門医 / 医学博士

30代女性で、団子鼻を改善したいと来院されました。

診察したところ、皮膚が非常に厚いため、縮小手術は難しいタイプでしたが、鼻尖形成術と小鼻(鼻翼)縮小術を同時に行いました。

下外側鼻軟骨(LLC)の部分切除・縫縮を多めに行って鼻尖幅の縮小を図り、耳介軟骨を2枚重ねで移植して鼻尖の高さと尖りを獲得しました。
鼻翼は基部と鼻孔底で多めに皮膚切除し、大きさと幅を縮小しました。術後は鼻尖が高く、小鼻はすっきりと目立たなくなりました。

鼻の穴の形状変化を見ていただくと、術前術後の違いがよく分かります。


【施術名】鼻尖形成術、小鼻縮小術
【料金】1,155,000円(税込)
【概要やリスク】こちらをご覧ください




◎鼻尖形成術・鼻翼縮小術・鼻翼幅縮小術でスッキリとした印象が得られた20代女性

鼻の手術の症例写真
鼻の手術の症例写真
鼻の手術の症例写真
鼻の手術の症例写真

担当医:中北信昭
総院長 / 形成外科・美容外科(JSAPS)専門医 / 医学博士

20代女性で、鼻翼の幅広感の改善を希望し来院されました。

診察したところ、鼻翼幅が相対的に広く鼻孔が平坦で横広がりであり、鼻尖の高さが不足しているため幅広感をより助長していると思われました。

手術では鼻翼基部、鼻孔底共に幅3.5mm切除して鼻翼のサイズと鼻翼幅を縮小し、同時にクローズ法による鼻尖形成術で下外側鼻軟骨を短軸方向に幅4mm切除して、耳介軟骨を2枚重ね(高さ3mm)で移植しました。

術後は鼻下部の幅と高さの比率が変化し、バランスの良い印象になりました。


【施術名】鼻尖形成術、小鼻縮小術
【料金】鼻尖形成 440,000円〜715,000円、小鼻縮小術 275,000円〜605,000円(各税込)
【概要やリスク】こちらをご覧ください




◎鼻尖形成術と鼻翼縮小術により鼻の下部1/3に立体感が得られた20代女性

鼻の手術の症例写真
鼻の手術の症例写真
鼻の手術の症例写真
鼻の手術の症例写真

担当医:中北信昭
総院長 / 形成外科・美容外科(JSAPS)専門医 / 医学博士

20代女性で、鼻尖・鼻翼を小さくしたいという希望で来院されました。

診察したところ、鼻尖の高さと尖りが不足し、若干鼻翼の広がり感がありました。

鼻尖形成術はクローズ法で行い、下外側鼻軟骨(LLC)を短軸方向に幅4mmずつ切除して軟骨間縫合し、耳介軟骨を2枚重ねで移植しました(やや下向きの尖りが出るように、1枚は鼻柱上部前面を覆うように移植)。
鼻翼は基部を幅4.5mm切除し、サイズを縮小しました。

術後は鼻下部1/3の幅がさりげなく小さくなり、鼻尖の高さと尖りが増して立体感のある外観になりました。


【施術名】鼻尖形成術、小鼻縮小術
【料金】鼻尖形成術 440,000円〜715,000円、小鼻縮小術 275,000円〜605,000円(各税込)
【概要やリスク】こちらをご覧ください




◎20代女性

鼻柱形成術の症例写真


【施術名】鼻柱形成術
【担当医】中北信昭
【料金】286,000円〜660,000円(税込)
【概要やリスク】こちらをご覧ください



◎20代女性

【施術名】鼻尖形成(耳介軟骨移植)、鼻翼縮小、鼻翼幅縮小
【担当医】兵頭徹也
【料金】1,155,000円(税込)
【概要やリスク】こちらをご覧ください



◎20代女性

【施術名】鼻尖形成(耳介軟骨移植)、小鼻縮小術
【担当医】兵頭徹也
【料金】1,320,000円(税込)
【概要やリスク】こちらをご覧ください



◎20代女性

【施術名】鼻尖形成、プロテーゼ、小鼻縮小術
【担当医】兵頭徹也
【料金】1,320,000円(税込)
【概要やリスク】こちらをご覧ください


鼻尖形成(団子鼻治療)・鼻柱形成術に関するよくある質問

Q 団子鼻では脂肪を取り除けばすっきりした鼻に改善できますか?
A 鼻尖や鼻翼が厚ぼったいのは脂肪が多いためと思っている方が多いように思います。
確かに、中には鼻尖の皮下脂肪がかなり多い方もいらっしゃるのですが、殆どの場合は脂肪よりも皮膚の厚みが原因です。東洋人は西洋人に比較して皮膚が厚くて硬い傾向にあり、さらに鼻尖・鼻翼の皮脂腺が発達している人ほどボリューム感のある鼻になります。
手術で皮膚の厚みを直接薄くすることは出来ず、また脂肪を安易に切除すると拘縮変形を起こしやすいので、脂肪量が余程多い人でない限り切除は控えるようにしています。
Q アップノーズを改善することはできますか?
A 軽度のアップノーズであれば、大鼻翼軟骨の軟骨間縫合の工夫、鼻尖・鼻柱への軟骨移植で改善できる可能性がありますが、中等度〜重度の場合には鼻中隔延長術が必要となります。
Q アップノーズが悪化することはありませんか?
A 元々鼻が短く鼻尖が上を向いている方は、鼻尖形成術で高さを出そうとするとアップノーズが悪化し、鼻孔がより目立つようになる可能性があります。
当院で行っている鼻尖形成術は一般に行われている方法と比較してこのような問題を起こしにくいのが特徴ですが、アップノーズ気味の方では主に鼻尖の縮小を行ってあまり高くしないか、鼻中隔延長術を行うことをおすすめします。
Q 垂れ鼻を改善することはできますか?
A できます。大鼻翼軟骨の頭側切除と軟骨間縫合で鼻尖を頭側回転させ、さらに軟骨移植で前方への立体感を出します。
大鼻翼軟骨の支持性が弱く、後戻りが予想される場合には鼻柱に補強のためのストラットグラフトを入れることをおすすめします。

ご予約、ご来院、手術までの流れ

1

ご予約、ご来院またはオンライン診察

当院は完全予約制です。ご希望のお日にちをお電話、メールでご予約ください。
遠方にお住まいの方や、お忙しくて中々来院できない方などは、オンラインでの診察も行えます。詳しくはこちらをご確認下さい。

クリニック外観
2

医師の診察

患者さまのお悩みをお伺いし、最善の方法をご提案します。

※当院では、カウンセラーによる無理な勧誘、不要な営業行為は行っておりません。安心してご相談ください。

中北医師の診察風景
3

診察後

医師の診察後、聞きそびれたことや不明な点があれば、看護師がお答えし、必要に応じて医師に確認します。
気になる事やご質問などございましたら、お気軽にご相談ください。

※即日施術を強引にお勧めすることもございません。ご検討の場合は、お見積書をお渡しします。ごゆっくりお考え下さい。

プランニングの説明
4

術前検査

◎ 局所麻酔の場合
採血のみ行います。

◎ 全身麻酔の場合
採血と心電図、院内にあるレントゲン室でレントゲンを撮影します。

※後日検査を受けて頂くことも可能です
※検査結果の有効期間は3ヶ月間になります。

採血風景
5

手術

◎ 局所麻酔の場合
ご希望の方は筋肉鎮静麻酔※も可能です。ご希望の方はお申し付け下さい。
※別途、麻酔料金:11,000円(税込)

◎ 全身麻酔の場合
麻酔科医が全身麻酔を担当し、手術を行います。
手術後は、リラックスしてお過ごしいただける入院室(個室)でお休み頂けます。入院中は夜勤の医療スタッフが常駐しているので、安心してお過ごし頂けます。

中北総院長の手術風景
6

ご帰宅

ご自宅で過ごすにあたっての注意点など説明させて頂きます。疑問点などありましたら、遠慮なくご相談下さい。

※ご自宅用の内服薬、創部に塗っていただく外用薬を無料でお渡しします。

中北医師の診察風景
7

アフターケア

術後7日までの間に数日処置におこしいただきます。
診察料のほか、抜糸など術後1ヶ月間の処置、お薬代は全て手術料金に含まれています。

処置のイメージ画像

鼻尖形成(団子鼻治療)・鼻柱形成術の概要やリスク

麻酔全身麻酔
→自由が丘クリニックの麻酔について
所要時間4時間程度
洗顔・入浴・メイク洗顔・シャワー : 翌日から可能
※患部はお湯で流す程度にしてください。
入浴 : 腫れが概ね引いてから可能
メイク : 抜糸後から可能
通院回数診察 ▷ 手術 ▷ 手術の5日後に固定を外す ▷ 手術の7日後に抜糸
※通院回数は、術後の経過などによって個人差があります。
入院1泊
副作用・
ダウンタイム
・術後しばらくは傷あとが赤く、硬くなります。通常は3か月程度で落ち着きますが、すっかりなじむまでには6ヶ月以上かかることもあります。
・小鼻の付け根付近は皮脂腺が非常に発達しているため、傷がなかなか落ち着かないことがあり、その場合、強い赤み・表面の凸凹・ニキビ様の皮疹が現れます。通常は時間の経過とともに改善していきますが、長引く場合にはご相談ください。
・鼻孔底の縫合線がへこみとして残ることがあります。時間の経過とともになじんでいきますが、6ヶ月以上経過しても目立つようであれば、修正も考慮します。
・感染(化膿):滅多にないことですが、どのような手術でも細菌感染が起こる可能性があります。
・血腫:術後に出血が起こり、皮膚の下に溜まってしまうことがあります。
・麻酔を行う際、注射針によって内出血が起きることがあります。
・予想以上に効果の実感が得られない、または修正効果が弱いことがあります。
注意事項 ・鼻の組織の安定には3週間程度かかるため、念のため1ヶ月程度はサウナや激しい運動、飲酒などの血流を活発にする行為、顔のマッサージ、歯の治療、眼鏡の長時間使用、うつぶせ寝をお控えください。
・妊娠または授乳中の方、内服治療中の方はお受けいただけない場合があります。

鼻尖形成(団子鼻治療)・鼻柱形成術の料金

鼻尖形成術(団子鼻) 715,000円〜1,045,000円
鼻柱形成術 495,000円〜825,000円
初診料 5,500円
中北総院長指名料 110,000円

オンライン診察

※2025年1月より料金改訂を行なっております。
※手術日が決定しましたら、内金として予定手術費用の30%をお支払いいただきます。
※残金は手術日1週間前までに振込または窓口にてお支払いいただきます。
※予約の取消及び日程を変更する場合、規定のキャンセル料が発生いたします。詳しくはキャンセルポリシーをご覧ください。
※手術後の投薬(抗生物質・鎮痛剤・胃薬等)、消毒、抜糸等の料金は、上記に含まれます。
※手術前の検査(血液検査、心電図、レントゲン)、麻酔代、、術前後管理代、入院代は別途費用となります。
※保険診療適応外の自由診療になります。
※上記料金は日本語での診察及びコミュニケーションが問題ない方が対象となります。通訳が必要な方はこちらをご覧ください。
 The above prices are for residents in Japan. For those coming from overseas, please click here.
 上述费率是针对日本境内的居民。 如果你是从国外来的,请点击这里

施術モニター募集

自由が丘クリニックのドクター陣は国内外の学会、セミナー等へ数多く登壇しております。
そのため、学術的な観点から症例写真(動画)のモニターを募集しております。
ご希望の方はこちらをご確認の上、ご応募ください。


鼻尖形成(団子鼻治療)・鼻柱形成術に関する関連リンク


当ページの監修医師

よく患者さまから耳にする「団子鼻」という言葉に明確な定義はありませんが、一般的には鼻先が平面的で幅広く、ボリューム感がある状態を指します。
これらを改善するためには、鼻尖形成術や小鼻縮小術は非常にニーズの高い手術です。

しかし、高さやシャープさが際立つ鼻は、必ずしも日本人に似合うとは限りません。欧米人のような鼻やアニメのような鼻を理想とするのではなく、私たちは「JapanBeauty」を信条として、日本人に合った美しさを追求しています。

日本人に合う美しい鼻とは、主張しすぎず、控えめな美しさを持つ鼻だと考えています。
鼻尖の大きさや幅は、過不足のない「丁度良さ」が重要です。

当院では経験豊富な医師が、患者さま一人ひとりの鼻の状態や骨格、理想のイメージを丁寧にカウンセリングし、最適な施術プランをご提案します。 また、術後の腫れや痛みにも配慮し、できる限り負担を軽減するよう努めています。

中北信昭 総院長
医学博士
日本専門医機構認定 形成外科専門医
日本美容外科学会(JSAPS)専門医


専門医資格を保有した在籍医師監修

当サイトは、自由が丘クリニックの在籍医師監修のもとで掲載しております。
当院では、安心安全な美容医療を提供するため、高い技術力と豊富な実績を持つ医師のみを採用しており、在籍医師の98%以上が専門医資格を保有しています。

日本専門医機構認定 日本形成外科学会 専門医、日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本皮膚科学会 皮膚科専門医、日本皮膚科学会認定、美容皮膚科・レーザー指導専門医、日本レーザー医学会専門医、日本熱傷学会 熱傷専門医、日本形成外科学会 皮膚腫瘍外科指導専門医、日本抗加齢医学会専門医、麻酔科標榜医、日本口腔外科学会専門医など、様々な科目の専門医が在籍しています。

また、日本形成外科学会の理事長や理事を務めた医師や日本抗加齢学会の理事長、医大の名誉教授や医学部大学教授らによる教授診療外来も開設しています。

各分野の医師が連携するチーム医療体制で、理想的な美容医療を提供します。 各分野の医師が連携するチーム医療体制で、理想的な美容医療を提供します。

医療法人社団 喜美会自由が丘クリニック
〒152-0023 
東京都目黒区八雲3-12-10 パークヴィラ2F〜5F
TEL:0800-808-8200/03-5701-2500
電話受付 : 9:30~19:00
診療時間 : 10:00~18:00/年中無休

※当院は予約制となっております。
必ずご予約のうえご来院ください。
※未就学児の診療はおこなっておりません。
お近くの小児皮膚科を受診ください。

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