2025年11月14日から16日にかけて、中国・上海で「第1回グローバル美容・健康産業サミット(The 1st Global Aesthetics and Greater Health Industry Summit)」が開催されました。
今回、古山理事長は、旧知のアリ・ピラエシュ医師(オランダ)からの招待を受けて登壇し、「Bonsai Aesthetics(盆栽エステティクス)」とAIテクノロジーを融合させた内容で基調講演を行いました。
“Bonsai Aesthetics”は、「自然の美しさに人の手を加えることで、さらなる美を引き出す」という日本の伝統文化・盆栽と、美容医療の本質的な共通点に着目した考え方です。
古山理事長は、この独自の美学を、ヒアルロン酸注射(注入)や糸リフト(スレッドリフト)などの“ノンサージェリー(メスを使わない治療)”と組み合わせ、より繊細かつ洗練された美容医療のかたちとして提唱するとともに、AIにより美容医療がどのように進化するのかを発表しました。
今後も自由が丘クリニックは、国際的な視野で技術と知見を深め、質の高い美容医療の提供に努めてまいります。