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目の下のクマ取り・目の下のたるみ取り

目の下のクマ取り・目の下のたるみ取り 目の下のクマ取り・目の下のたるみ取り

自由が丘クリニックの「目の下のクマ取り・目の下のたるみ取り」が選ばれる理由

目もと手術のスペシャリストの形成外科専門医が担当

目もと手術のスペシャリスト
形成外科専門医が担当

形成外科の知識や正確な技術を身につけた専門医が安全で質の高い治療を追求し、適切な治療法や術式をご提案いたします。

充実した医療設備と施設

国内トップレベルの
充実した医療設備と施設

手術室やレントゲン室など大学病院に準ずる医療環境が整っています。また、ダウンタイムを最小限に抑えるアフターケア施術も各種ご用意。

専門医によるチーム医療

大慈弥医師を中心とした
専門医が集結した眼瞼チーム

上まぶたのたるみ治療に長年取り組んできた大慈弥医師をはじめ、目もとの手術の経験を十分に積んだ形成外科専門医が執刀します。


症例写真

◎40代女性

下まぶたのたるみとりの症例写真
下まぶたのたるみとりの症例写真

【施術名】下まぶたのたるみ取り(経結膜的ハムラ法/裏ハムラ)
【担当医】兵頭徹也
【料金】660,000円(税込)
【概要やリスク】こちらをご覧ください




目の下のクマ取り・目の下のたるみ取り手術はこのような方におすすめ

  • 目の下のクマやたるみが気になる
  • 年齢とともに目の下のたるみが目立ってきた
  • 実年齢より老けて見られる
  • 疲れているの?とよく言われる
  • メイクでクマを隠しきれない
  • 医療機器による治療では物足りない
  • セルフケアに限界を感じている
  • すっきりした若々しい目元になりたい

目の下のクマ・たるみの原因

下まぶたのクマやたるみの原因は大きく分けて二つあります。

クマが目立つタイプは、皮膚のたるみや眼輪筋の緩みが原因として考えられます。
目の下にたるみやふくらみがあると影ができてクマに見えてしまします。この影クマはメイクでも隠すことが難しく、疲れて暗い表情に見えます。

一方、眼袋が目立つタイプは、眼窩脂肪の突出が原因として挙げられます。
目の下に袋が垂れ下がったような膨らみが目立つ状態を眼袋(袋状眼瞼症、バギーアイリッド)と呼び、顔全体が老けた印象になります。

◎ クマが目立つタイプ
(皮膚や筋肉が原因)

老化による眼輪筋の緩みを解説したイラスト

下まぶたの皮膚のすぐ下には、眼輪筋という表情筋があります。
皮膚やこの眼輪筋が年齢とともに緩んでくると、深いしわやたるみが生じ、いわゆるクマとして見える場合もあります。

一口に「クマ」といってもその状態はさまざまで、影によるクマ(黒クマ)には手術が適応ですが、血行不良が原因の青クマの場合には、脂肪注入術や高周波温熱療法(インディバ)、色素沈着が原因の茶クマであれば、レーザー治療や薬の内服が適しています。

◎ 目袋が目立つタイプ
(眼窩脂肪が原因)

眼瞼頬溝と眼袋

眼輪筋よりさらに奥にある眼窩脂肪が、上眼瞼の眼窩脂肪の後退や眼球の加重によって、前方にはみ出してくることによります。

加齢によって皮膚や眼輪筋の張りが失われてこの脂肪を抑える力が緩むと、器からあふれ出るように脂肪が膨らみ、眼袋の下縁に沿って眼瞼頬溝も目立ってきてしまいます。


当院がご提案する「目の下のクマ・たるみ取り」

自由が丘クリニックでは、皮膚側を切開するハムラ法と結膜側を切開する経結膜ハムラ法(裏ハムラ)の他、余分な脂肪を切除する下眼瞼脱脂(眼窩脂肪切除)、皮膚のたるみを切除する皮膚切除を行っています。

まずは、お悩みの症状の原因を見極めることが重要です。その原因や皮膚のたるみ具合や膨らみの軽~重度を判断し、最適な治療法をご提案します。

下まぶたのたるみ取りの比較表。ハムラ法、裏ハムラ、下眼瞼脱脂、皮膚切除+筋層牽引について

◎ ハムラ法

ハムラ法

ハムラ法は、開発者である医師Dr.Hamuraの名前を取って名付けられました。

この手術は眼窩脂肪移動術とも呼ばれ、目の下の脂肪を切除するのではなく、周囲の凹みに広げて凹凸をなくし、平らにすることで目袋の膨らみやたるみを解消します。(脂肪が多い場合には、一部切除する場合もあります。)

40代後半以上の方は、皮膚のたるみもある場合が多いため、皮膚のたるみも同時に改善できるハムラ法が適しています。やや手間と時間がかかりますが、たるみ取り手術後に起こりがちな目の下や眼瞼頬溝が凹むというリスクを回避できます。

ハムラ法

ダウンタイム:★2
適応 メリット デメリット
・目の下の影によるクマ
・眼瞼頬溝
・皮膚のたるみ
・ちりめんじわ
・脂肪の突出(バギーアイリッド)
・筋肉のゆるみ
・皮膚側切開の場合、重度のたるみに対応可能
・目の下のたるみをトータルに改善できる
・脂肪を切除ではなく移動するため、術後の凹みなどのリスクが生じづらい
結膜側切開の場合には、眼輪筋や皮膚を処理しないため、重度のたるみには対応できない

◎ 経結膜ハムラ法(裏ハムラ法)

経結膜ハムラ法(裏ハムラ)

経結膜的ハムラ法(裏ハムラ法)は、下まぶたの裏側(結膜側)を切開して手術を行うため傷を表面に残さないことが最大のメリットです。

また、皮膚のたるみ切除を行わないため、ハムラ法に比べて内出血が少なくダウンタイムも短めです。
一般的には20~40代前半位までの皮膚のたるみが少なく、余分な皮膚を切除する必要がない方に適しています。

たるみ具合や脂肪の突出の状態によっては、ハムラ法の方がよい適応となることがありますので、まずはしっかりと術前に医師の診察を受けることをお勧めします。

経結膜ハムラ法(裏ハムラ)

ダウンタイム:★1
適応 メリット デメリット
・目の下の影によるクマ
・眼瞼頬溝
・脂肪の突出(バギーアイリッド)
・皮膚や筋肉のたるみが少ない方
・皮膚表面に傷跡が残らない
・眼窩隔膜(脂肪を収めている袋)を固定し直すため、症状の再発が起きにくい
皮膚を取り除いたり、眼輪筋を処理しないため、重度には適応できない(たるみ症状が残る、強調されてしまう可能性がある)

◎ 下眼瞼脱脂(眼窩脂肪切除)

下眼瞼脱脂(眼窩脂肪切除)の解説イラスト

下眼瞼脱脂は、目の下の脂肪を下まぶたの裏側から取り出して目の膨らみを解消します。当院では、CO2レーザーで切開を行う下眼瞼脱脂も行っています。

ハムラ法のような皮膚や眼輪筋の処理ができないため、たるみ改善効果は少し下がりますが、低度の膨らみで、傷跡を残したくない、ダウンタイムを少しでも短くしたいという方に向いています。

眼窩脂肪切除(下眼瞼脱脂)のみ
※CO2レーザー使用を含む

ダウンタイム:★1
適応 メリット デメリット
眼袋(バギーアイリッド) CO2レーザーでの切開の場合には結膜側を切開するため、皮膚表面に傷あとが残らず、縫合も抜糸も不要 皮膚や眼輪筋を処理しないため、年齢や皮膚の状態によってはたるみやしわ、凹みが残ることがある

◎ 皮膚切除+筋層牽引

皮膚切除+筋層牽引

下まぶたの皮膚が余ってゆるんだ状態を改善する手術です。

下まぶたの皮膚を切除し、下まぶたを外側、上方に引っ張るように縫合します。皮膚のたるみが改善すると同時に下まぶたの小じわを目立たなくする効果も期待できます。

必要に応じてたるんだ筋肉の処理を行います。

皮膚切除+筋層牽引

ダウンタイム:★1.5
適応 メリット デメリット
上記の症状が、ごく軽度の場合 術後の凹みなどのリスクが生じづらい 脂肪を処理しないため、重度のたるみには対応できない

より若々しく美しい目元に。おすすめのコンビネーション治療

目の下の脂肪を切除すると、眼輪筋や皮膚の吊り上げを行っても、目の下や眼瞼頬溝の凹みが残る場合があります。

ある程度は馴染んでいきますが、年齢や術前の状態などによっては、ヒアルロン酸や脂肪注入(ナノCRF※)を併用することで、より若々しい目元に仕上げることができます。

その他にもハリや弾力を与える注射やリフトアップ効果のある治療を組み合わせることで、さらに理想的な仕上がりに近づけることが可能です。

麻酔が効いている手術中に施術を行う事も可能ですので、診察時に医師にご相談ください。

※ナノCRF(ナノコンデンスリッチファット)
ご自身の脂肪から不純物を取り除き、ジェル状の状態に加工した健全な脂肪細胞です。マイクロCRFよりさらに細かく滑らかな脂肪のみを抽出したものがナノCRFです。


◎ 再生医療・肌育注射

「高濃度W-PRP療法」

自身の血液から抽出した血小板と白血球を注入する肌の再生医療です。豊富な成長因子がコラーゲンやエラスチンなどを生み出します。



「スネコスパフォルマ」

国際特許取得の特別比率の成分が真皮内を再構築し、皮膚に厚みをもたらします。目元のハリや弾力を取り戻します。



「プルリアルデンシフィアシリーズ プルリアルシルク」

サーモン由来のポリヌクレオチドが、真皮コラーゲンの総量を増やし密度を高め真皮を厚くすることができます。。




◎ マイクロニードル治療

「ダーマペン4」

肌に微細な穴を開けることで皮膚の修復機能が働き、肌組織を活性化させ皮膚の全体的な肌質改善・皮膚再生に有効です。



「シルファームX」

微細な針で肌に穴をあけ、同時に真皮層にRF(高周波)を照射することで、コラーゲンなど肌組織の生成を促します。




◎ リフトアップ治療

「ヒアルロン酸注射(注入)」

ボリューム補充によって凹みを改善するだけでなく、目元やお顔を自然にリフトアップさせることができます。



「糸リフト(スレッドリフト)」

リフトアップ効果だけでなく、糸の刺激によって肌の内側で増えた弾力成分がキュっと引き締まった肌をつくります。



「ショッピングリフト」

真皮でコラーゲンが増成するため、目元のしわやたるみを内側から持ち上げてくれる効果が期待できます。




「目もとの手術のスペシャリスト」のトップ形成外科専門医が担当

自由が丘クリニックの上まぶたのたるみ取りは、日本専門医機構認定の形成外科専門医が担当いたします。

美容外科は形成外科の領域の一つです。日本形成外科学会に所属し、専門医の資格を取得した医師だからこそ、安心・安全で仕上がりの美しい高いレベルの美容医療を提供できると考えております。

また、術後管理については皮膚科専門医と連携して行うことで、ダウンタイムは短く、そして気になる傷跡なども極力残らない、自然な仕上がりを目指しております。




◎大慈弥医師を中心とした目もと手術のスペシャリスト『眼瞼チーム』

眼瞼下垂治療に長年取り組んできた福岡大学名誉教授で、日本美容外科学会(JSAPS)前理事長の大慈弥医師が中心となった『眼瞼チーム』。
定期的に症例検討会を通して知識と技術の研鑽に取り組み、患者さまにより良い医療を提供できるよう努めています。


◎目の下のクマ取り・目の下のたるみ取りの担当医師


秋本峰克

秋本 峰克

自由が丘クリニック院長 / 形成外科専門医
大学病院や一般病院で、形成外科・美容外科の診療経験を積み、自由が丘クリニックでは主に目、鼻、骨格、フェイスリフトの美容整形手術を担当している。日本美容外科学会(JSAPS)専門医をはじめ資格も多く、知見の広いドクター。



◎技術教科書を多数監修・執筆

形成外科ナーシングプラクティス

形成外科
ナーシングプラクティス

美容皮膚医学 Bella Pelle 外科的フェイスリフト

美容皮膚医学 Bella Pelle
外科的フェイスリフト

美容皮膚医学 Bella Pelle 頬骨縮小術

美容皮膚医学 Bella Pelle
頬骨縮小術

日本医事新報 皮膚悪性腫瘍の外科的治療

日本医事新報
皮膚悪性腫瘍の外科的治療


兵頭 徹也

自由が丘クリニック副院長 / 形成外科専門医
丁寧なカウンセリング、丁寧な手術に定評のある形成外科専門医。糸リフトのほか、ヒアルロン酸注入、目・鼻の手術、フェイスリフト、再生医療など幅広い治療に精通。美容医療の次の時代を担う1人。



◎技術教科書を多数監修・執筆

ヒアルロン酸注入治療 安全マニュアル

ヒアルロン酸注入治療
安全マニュアル

美容皮膚医学 Bella Pelle スレッドリフト

美容皮膚医学 Bella Pelle
スレッドリフト

美容皮膚医学 BEAUTY ボツリヌストキシン治療

美容皮膚医学 BEAUTY
ボツリヌストキシン治療

美容皮膚医学 Bella Pelle 切開式重瞼形成術

美容皮膚医学 Bella Pelle
切開式重瞼形成術


緒方寿夫

緒方 寿夫

形成外科・美容外科 / 医学博士 / 形成外科専門医
仕上がりの美しさが際立つ目元たるみ治療のプロフェッショナル。


症例写真

◎50代女性

下まぶたのたるみとりの症例写真
下まぶたのたるみとりの症例写真

【施術名】下まぶたのたるみ取り(ハムラ変法)
【担当医】兵頭徹也
【料金】737,000円(税込)
【概要やリスク】こちらをご覧ください



◎40代女性

下まぶたのたるみとりの症例写真
下まぶたのたるみとりの症例写真

【施術名】下まぶたのたるみ取り(経結膜的ハムラ法/裏ハムラ)
【担当医】兵頭徹也
【料金】660,000円(税込)
【概要やリスク】こちらをご覧ください



◎30代女性

下まぶたのたるみとりの症例写真
下まぶたのたるみとりの症例写真

【施術名】下まぶたのたるみ取り(経結膜的ハムラ法/裏ハムラ)
【担当医】兵頭徹也
【料金】660,000円(税込)
【概要やリスク】こちらをご覧ください



◎70代女性

下まぶたのたるみ取りの症例写真
下まぶたのたるみ取りの症例写真

【施術名】下まぶたのたるみ取り(ハムラ法)
【担当医】中北信昭
【料金】737,000円(税込)
【概要やリスク】こちらをご覧ください



◎ハムラ変法により目の下のたるみが改善しすっきりした目元になった70代女性

下まぶたのたるみ取りの症例写真

担当医:秋本峰克
院長 / 形成外科・美容外科(JSAPS)専門医 / 医学博士

70代の女性で、ご家族の大事なイベントを控えていて、目の下のたるみが気になり少しでも若々しくなりたいとのご希望があり来院されました。

下眼瞼の皮膚のたるみ、眼窩脂肪の突出を認めました。
脂肪切除だけでは皮膚のたるみのお悩みを解決できないと考え、ハムラ変法による下眼瞼のたるみとりを予定しました。

手術は局所麻酔で行いまつ毛の下ぎりぎりと、目尻の下につながる皮膚の切開で手術は行いました。

眼窩脂肪を丁寧に明らかにして、頬骨の前面に眼窩脂肪と、眼窩脂肪を包む眼窩隔膜を固定して下まぶたの脂肪によるたるみを改善しました。

眼輪筋をつり上げて目尻付近に固定し、余った皮膚を切除することで皮膚のたるみを改善し手術を終了しました。

術後7日目に抜糸を行い、目の下がすっきりしました。


【施術名】下まぶたのたるみ取り(ハムラ変法)
【料金】737,000円(税込)
【概要やリスク】こちらをご覧ください



◎40代男性

下まぶたのたるみ取りの症例写真

【施術名】下まぶたのたるみ取り(ハムラ変法)
【担当医】兵頭徹也
【料金】737,000円(税込)
【概要やリスク】こちらをご覧ください




目の下のクマ取り・目の下のたるみ取りに関するよくある質問

Q どのような治療方法がありますか?
A 目の下の膨らみや、色(クマ)、皮膚のたるみのご相談が多いですが、お一人おひとり症状は異なりますので、まずは診察で原因を見極めて最適な治療方法をご提案しています。

手術の内容やダウンタイムについても丁寧にご説明しますので、ご安心ください。

Q 手術は怖いと思っています。医師が手術を勧める理由は何ですか?
A 目の周りの手術は術後の仕上がりや、傷跡に対してのご不安が多いと思います。形を変化させる手術でもありますので、ある程度の見た目の変化が起きます。

どうしても手術が怖いという方には、注入や機器による治療で改善できる方法もありますが、やはり限界があります。

代表的な下まぶたの手術の皮膚を切開するハムラ法は、脂肪の位置をずらして、たるんだ筋肉を引き上げ、余分な皮膚を切除するので見た目の変化は最も大きいですが、「目の下の目立つたるみをなくしたい」「若々しい目もとを手に入れたい」といったご要望にお応えできる術式だと思います。

Q ダウンタイムはどれくらいですか?
A ダウンタイムには形や、腫れのダウンタイムと色のダウンタイムがあります。

形のダウンタイムは、1〜2週間の腫れの時期を過ぎると徐々に落ち着いてきます。4週間もすればほとんど完成形に近い形になります。

色のダウンタイムは出血によるものがほとんどです。内出血が生じれば紫色の皮膚の変化が起きます。手術をした部位の周辺にも紫色の皮膚の変化が生じます。

これらの出血による皮膚の色の変化は、紫色から黄色に変わり2週間程度で元の色に戻ります。ぶつけた時のあざができた時に治っていく様子に近いです。

Q 手術の後の過ごし方はどのようにすればいいですか?
A 手術当日はガーゼを当ててお過ごしいただきます。

特にハムラ法と呼ばれる脂肪の位置をずらす手術を行なった場合は、下まぶた全体にテープを4日間ほど貼り続けるようにしています。目的は腫れ予防です。洗顔は翌日から可能になります。

皮膚を切る手術の抜糸は7日目前後に行います。結膜(まぶたの裏)を切る手術では抜糸は必要ありません。

Q 下まぶたのたるみ取りは何歳からがよいですか?
A 加齢にともなう下まぶたのたるみに対する手術は、40代以降が望ましいと考えています。

最近は20〜30代のクマとり手術が流行しています。皮膚のたるみが少ない20〜30代の方は手術が必要な方は少なく、手術は慎重に行うべきであると考えています。

特に若い方は、将来どのようなことが起き得るかを慎重に見極めて治療していく必要があります。

また、たばこも皮膚の老化に影響を与えます。特にまぶたの皮膚は薄く、たるみも加わり影響が出やすいです。

Q 皮膚を切るハムラ法と、皮膚を切らないハムラ法(結膜を切る/裏ハムラ)で迷っています。
A 皮膚を切らない最大のメリットは傷跡が残らないことです。皮膚を切ることのメリットはたるんだ皮膚を切除できることです。

それぞれのメリット、デメリットがあります。何度も手術ができる部位ではないので、適応を見極めながら医師とよく相談して将来を見据えた治療法を選ぶことが重要だと思います。

Q 下まぶたのたるみ予防はありますか?
A 上まぶたと同様に、たるみ予防は紫外線予防と保湿が重要だと思います。

目の下のたるみやクマは、必ずしも加齢だけが原因ではないということもありますので、生活習慣や毎日のスキンケアを見直すことも大切だと思います。

Q 手術以外の治療法はありますか?
A 「どうしても手術は抵抗がある」「まだ手術の必要性は低い」という方には、皮膚の質を上げる治療をお勧めしています。

下まぶたのお悩みの中に、ちりめんジワや、ハリがないといったお悩みも多いようです。

医療機器を使った治療や、注入による治療、再生医療によるご自身の治る力を利用した治療法などをご提案しています。

ご予約、ご来院、施術までの流れ

1

ご予約、ご来院

当院は完全予約制です。ご希望のお日にちをお電話、メールでご予約ください。

クリニック外観
2

医師の診察

受付後、医師が診察し直接患者さまからお悩みやご希望をお伺いします。
上まぶたのたるみのメカニズムや患者さまの症状についてのご説明、理想の仕上がりに近づけるためのご提案、腫れや痛みなどリスクについてなど時間をかけて丁寧にお伝えします。

※当院では、カウンセラーによる無理な勧誘、不要な営業行為は行っておりません。安心してご相談ください。

医師の診察
3

プランニングの説明


医師が患者さまにとって適切な術式などについてご説明します。 気になる事やご質問などございましたら、お気軽にご相談ください。

また、医師の診察後、聞きそびれたことや不明な点があれば、看護師がお答えします。

※即日施術を強引にお勧めすることもございません。ご検討の場合は、お見積書をお渡しします。ごゆっくりお考え下さい。

プランニングの説明
4

術前採血

血液検査でお身体の状態や感染症の有無などを調べます。

術前採血
5

手術

高い技術を持つ形成外科専門医のみが手術を担当します。

手術
6

アフターケア

術後は翌日に消毒とガーゼ外し、7日後に抜糸をします(下眼瞼脱脂、経結膜的ハムラ法は抜糸なし)。

術式によってこの二日間は高周波温熱療法(インディバ)※も行います。
高周波温熱療法で、頬から首を温めることで、血行を促進させ、幹細胞の活性化と損傷組織の治療促進、痛みやひきつれ感を緩和し、内出血の早期回復を助ける効果も期待できます。

※別途料金:6,600円/2回

アフターケア

『リジェネラ』で傷口・傷跡の早期改善

リジェネラは、ご自身の皮膚(真皮組織)をリジェネラで粉砕してできた細胞懸濁液*を気になる部位に注入することで、肌細胞の修復が促され皮膚の回復力を高めます。手術で切除した皮膚も利用できます。

「傷口や傷跡を早くきれいに治したい」という方はご相談ください。
当院で手術を受けた方は、特別料金でリジェネラの施術をお受け頂けます。

*細胞懸濁液 ・・・粒子を液体中に分散させた液。懸濁液には、新しい皮膚組織を形成するために必要な細胞(基底細胞、メラノサイト、線維芽細胞、血管内皮細胞など)と成長因子がたっぷりと含まれています。

リジェネラの写真

目の下のクマ取り・目の下のたるみ取りの概要やリスク

麻酔 局所麻酔
→自由が丘クリニックの麻酔について
所要時間 2時間程度
洗顔・入浴・
メイク
洗顔・シャワー : 翌日から可能
※患部はお湯で流す程度にしてください。
入浴 : 腫れが概ね引いてから可能
メイク : 抜糸後から可能
通院回数 診察 ▷ 手術→手術翌日に患部のチェック ▷ 手術の7日後に抜糸(CO2レーザーによる脂肪切除の場合は患部のチェック) ▷ 手術の1ヶ月後に患部のチェック ▷ 手術の3ヶ月後に患部のチェック
※通院回数は、術後の経過などによって個人差があります。
副作用・
ダウンタイム
下まぶたは、上まぶたに比べて腫れが目立ちづらいという特徴があります。

【CO2レーザーによる脂肪切除】
・手術後30分〜1時間程度、院内で過ごしていただき、血腫が生じていないか確認をしたうえでご帰宅いただきます。
・腫れは通常4〜5日でほとんど引きますが、完全に消失するには1〜2週間かかることもあります。
・目袋の脂肪が減ることによって、皮膚が多少たるむことがありますが、通常は時間の経過とともに引き締まっていきます。

【手術】
・腫れは通常4〜5日でほとんど引きますが、完全に消失するには1ヶ月程度かかることもあります。また、腫れの程度や回復期間は、個人差が大きいことをご理解ください。
・特に目尻付近では傷あとが硬くなりやすく、段差を生じることがありますが、通常は3ヶ月程度で落ち着き、非常に目立ちづらくなります。
・下眼瞼外反:いわゆる「あかんべー」状態のことで、おもにたるみを無くした結果皮膚に余裕がなくなった場合に起こります。軽度であれば3〜6ヶ月程度で改善します。

【共通】
・腫れがあるうちは、涙の排泄が滞りやすくなり、目から涙があふれることがあります。また、目やにが増えることもあります。これらは、通常腫れが引くとともに改善します。
・感染(化膿):通常は起こりませんが、糖尿病などで細菌に対する抵抗力が弱っている場合には化膿することがあります。
・血腫:術後に出血が起こり、皮膚の下に溜まってしまうことがあります。
・麻酔を行う際、注射針によって内出血が起きることがあります。
・予想以上に効果の実感が得られない、または修正効果が弱い。
注意事項 ・患部の圧迫のため、手術の翌日までガーゼ固定、翌日〜2、3日後までテープ固定を行います。
・抜糸まで、サウナや激しい運動、飲酒などの血流を活発にする行為はお控えください。
・術後1週間は、コンタクトレンズの使用や水泳はお控えください。
・妊娠または授乳中の方、内服治療中の方はお受けいただけない場合があります。

料金(税込)

ハムラ法 737,000円
下眼瞼脱脂(経結膜的眼窩脂肪切除)
※CO2レーザー使用を含む
495,000円
皮膚切除のみ 308,000円
皮膚切除+筋層牽引 462,000円
経結膜的ハムラ法(裏ハムラ) 660,000円
初診料 5,500円

オンライン診療

※手術日が決定しましたら、内金として予定手術費用の20%をお支払いいただきます。
※予約の取消及び日程を変更する場合、規定のキャンセル料が発生いたします。詳しくはキャンセルポリシーをご覧ください。
※手術後の投薬(抗生物質・鎮痛剤・胃薬等)、消毒、抜糸等の料金は、上記に含まれます。
※検査料、術前後管理代は別途費用となります。
※保険診療適応外の自由診療になります。
※上記料金は日本語での診察及びコミュニケーションが問題ない方が対象となります。通訳が必要な方はこちらをご覧ください。
 The above prices are for residents in Japan. For those coming from overseas, please click here.
 上述费率是针对日本境内的居民。 如果你是从国外来的,请点击这里

施術モニター募集

自由が丘クリニックのドクター陣は国内外の学会、セミナー等へ数多く登壇しております。
そのため、学術的な観点から症例写真(動画)のモニターを募集しております。
ご希望の方はこちらをご確認の上、ご応募ください。


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当ページの監修医師

ここ数年美容外科では下まぶたのたるみや、クマ取り治療が盛り上がっています。様々な治療方法が進歩し発展してきた背景もあります。

一方で20代の若い方のクマ治療も多く行われています。下まぶたの手術は「いつまでも若々しく」ではなく、若い人も受ける手術となりましたが、下まぶたは何度も手術できる部位ではありません。

「何を治すのか」をはっきりとさせて、「どのような方法で治すのか?」の選択肢を見極めて、「どのような結果を目指すのか」をしっかりとお話をして治療を行うことが重要だと考えています。

手術は怖いので今できる限りの治療を選びたいとおっしゃる方もいます。
まずは、お気軽にご相談ください。患者さまの今のお悩みや状態に合わせた、最善で最適な治療法をご提案させていただきます。

自由が丘クリニック理事長
形成外科・美容外科(JSAPS)専門医 / 医学博士
秋本峰克


専門医資格を保有した在籍医師監修

当サイトは、自由が丘クリニックの在籍医師監修のもとで掲載しております。
当院では、安心安全な美容医療を提供するため、高い技術力と豊富な実績を持つ医師のみを採用しており、在籍医師の98%以上が専門医資格を保有しています。

日本専門医機構認定 日本形成外科学会 専門医、日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本皮膚科学会 皮膚科専門医、日本皮膚科学会認定、美容皮膚科・レーザー指導専門医、日本レーザー医学会専門医、日本熱傷学会 熱傷専門医、日本形成外科学会 皮膚腫瘍外科指導専門医、日本抗加齢医学会専門医、麻酔科標榜医、日本口腔外科学会専門医など、様々な科目の専門医が在籍しています。

また、日本形成外科学会の理事長や理事を務めた医師や日本抗加齢学会の理事長、医大の名誉教授や医学部大学教授らによる教授診療外来も開設しています。

各分野の医師が連携するチーム医療体制で、 理想的な美容医療を提供します。 各分野の医師が連携するチーム医療体制で、 理想的な美容医療を提供します。

医療法人社団 喜美会自由が丘クリニック
〒152-0023 
東京都目黒区八雲3-12-10 パークヴィラ2F〜5F
TEL:0800-808-8200/03-5701-2500
電話受付 : 9:30~19:00
診療時間 : 10:00~18:00/年中無休

※当院は予約制となっております。
必ずご予約のうえご来院ください。
※未就学児の診療はおこなっておりません。
お近くの小児皮膚科を受診ください。

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