二重まぶた切開法

二重まぶた切開法とは、希望の二重のラインに沿って皮膚を切開し、必要に応じて脂肪や筋肉などを調整して、半永久的な二重を作る治療です。

二重まぶた切開法はこのような方におすすめ

  • まぶたが厚い
  • 埋没法をしたが、もちが悪い
  • 埋没法での二重が難しいと診断された
  • 持続性のある二重にしたい
  • 幅広の平行二重にしたい

二重まぶた切開法のメリット

  • 半永久的な二重が手に入る
  • 幅の広い二重や、平行二重でも元に戻りづらい
  • 眼瞼下垂などのまぶたの悩みを同時に解決する

切開するから、一度の複数のお悩みを解決できる

切開法は、脂肪や筋肉などを調整しての「二重の構造の再構築」をし、半永久的な二重を作るというのが基本的な目的です。

さらに、切開するからこそさまざまな組織にアプローチすることができ、一度の手術で、まぶたに関する複数のお悩みを解消できます。

◎まぶたの脂肪が厚くても、眉と目の間が狭くても手術可能

自然な仕上がりが難しいとされる「まぶたの脂肪が厚い」「目と眉が狭い」二重は、切開法にそれぞれほかの手術を組み合わせることで、自然な仕上がりになります。

まぶたの脂肪が厚い場合

まぶたの厚みがあり、二重の保持力アップや自然な仕上がりを望むときには、まぶたのぽってりとした厚みの原因となっている、眼輪筋下にある「ROOF」という脂肪を切除することで、すっきりとしたまぶたに整えられます。

まぶたの脂肪について

まぶたの脂肪のなかで、手術で操作できるのは眼窩脂肪とROOFです。

このうち、安全に除去しやすいのは眼窩脂肪で、ROOFを切除することはまれであり、その手術には高い技術力を要します。

眼窩脂肪も、取りすぎると将来まぶたが落ちくぼんで、老け顔になってしまうリスクがあるため、多くの場合では控えめに除去します。

眉と目の間が狭い場合

眉と目の距離が短い方が切開法を行うと、よりその距離が短く不自然になってしまいます。そのような場合には、眉毛上皮膚切除 という眉毛の位置を上げる手術を併用することで、自然な目元になります。


◎眼瞼下垂も治療できる

「まぶたの上がりが悪い」などの眼瞼下垂の症状が見られる場合には、まぶたを引き上げる役割をする拳筋腱膜の状態を確認し、必要に応じて修復や前転(引き出して縫い縮めること)を行います。

病的な眼瞼下垂がなくても、いつも眠たそうな眼をしている人にこの操作を加えることで、ぱっちりとした目にすることもできます。

ただし、眼瞼下垂の手術によって目尻が上がり、患者さまのご希望に反してシャープな印象になることもあるため、眼瞼下垂ではない人にこれを行うかどうかは慎重に判断します。


◎目の下のたるみ取り、「眼窩脂肪切除(下眼瞼脱脂)」の前処置ができる

眼瞼下垂の傾向があると、眼窩脂肪が目の奥の方に移動してしまうことがあります。すると、眼窩(目のくぼみ)は球状につながっているため、その脂肪が下まぶたにまで移動し、さらに加齢での眼球の加重によってぽこっと突出してしまいます。

この突出は「眼窩脂肪切除(下眼瞼脱脂)」という治療で取り除けるのですが、切開法で予め上まぶたの眼窩脂肪を前方に移動して固定することで、その後の切除がスムーズに行えます。


◎まつ毛が上向きになる

切開法では、切開して脂肪や筋肉を微調整したあと、必ずしも糸で固定するわけではありません。 縫合しなくても自然治癒によって傷はふさがります。

しかし、糸での固定によって「まつ毛が上向きになる」というメリットが得られます。 これは、上の図で示したように、糸で固定することに対しての反動でまぶたの下縁が前方に反り、結果まつ毛が上向きになるためです。


より自然な幅広の平行二重なら、目頭切開も

東洋人には蒙古ひだがあるため、欧米人のような幅広の平行二重にすると、どうしても不自然な仕上がりになってしまいます。 そのような場合には、蒙古ひだを目立たなくする手術『目頭切開』を併用すると、美しい幅広の平行二重を手に入れることができます。

また、目頭切開は「左右の目が離れている」というお悩みのある方にもおすすめです。


切開法を受ける際の注意点

まぶたはとても腫れやすく、内出血の色(赤紫色)が出やすい部位です。強い腫れや内出血は術後2週間程度でかなり改善しますが、完全に消えるまでには通常2〜3ヶ月程度の期間を要します。 二重の幅を広く設定した場合や、目頭切開を同時に行った場合には、さらに長い時間がかかることもあります。

ダウンタイムが長引くと不安になってしまいますが、6ヶ月、1年と時間の経過とともにさらになじんでいきますので、長期的に様子を見ていきしょう。

また、切開法は、埋没法と違って術後の修正が難しいとされます。そのため、熟練のドクターのもと、十分に仕上がりイメージを確認したうえで手術を受けることが大切です。


施術の流れ

STEP2

診察によるまぶたの見極め

患者さまの要望や、まぶたの状況は人それぞれであるため、診察時に細い棒(ブジー)を上まぶたに当てるなどして、その方に合った施術方法を検討します。

STEP2

二重幅の決定

まぶた中央部における二重の幅は、まぶたを閉じた状態で6~8mm程度、最大でも10mm以内が適当です。

二重の幅は、自然な仕上がりにするための重要なポイントです。 幅を決める際にはまずは重力がかかった座位でほぼ決定し、消毒後仰向けの状態で再度デザインします。二重の幅と左右のバランスは念入りに確認します。

STEP3

手術

皮膚切除の有無にかかわらず、結果として切開線が二重の線になるため、切開線の位置決めには時間をかけ慎重に設定します。


局所麻酔の注射を皮膚と眼瞼結膜(まぶたの裏側の粘膜)の両方に施し、それから手術を行います。


二重まぶた切開法の概要やリスク(副作用・ダウンタイム)など

麻酔局所麻酔
所要時間1時間から1時間半程度
洗顔・入浴・メイク洗顔・シャワー : 翌日から可能
※患部はお湯で流す程度にしてください。
入浴 : 腫れが概ね引いてから可能
メイク : 抜糸後から可能
通院回数の目安診察 ▷ 手術 ▷ 手術翌日に患部のチェック ▷ 手術の7日後に抜糸 ▷ 手術の1ヶ月後に患部のチェック ▷ 手術の3ヶ月後に患部のチェック
※通院回数は、術後の経過などによって個人差があります。
副作用・
ダウンタイム
・術後しばらくは傷あとが赤く、硬くなります。通常は3ヶ月ほどで落ち着き、非常に目立たなくなりますが、完全に傷あとが消えてしまうわけではありません。
・まぶたは非常に腫れやすく、内出血の色(赤紫色)が出やすい部位です。強い腫れや内出血は術後2週間ほどでかなり改善しますが、完全に消失するには通常1~3ヶ月程度かかります。また、腫れの程度や回復期間は、個人差が大きいことをご理解ください。
・腫れがあるうちは、まぶたが十分に開かず、また二重の幅が広く見えるのが通例です。
・まつ毛の感覚異常が3ヶ月程度続くことがあります。
・二重の幅が同じになるよう細心の注意を払っていますが、それでも術後に左右差が生じることがあります。
・感染(化膿):通常は起こりませんが、糖尿病などで細菌に対する抵抗力が弱っている場合には化膿することがあります。
・血腫:術後に出血が起こり、皮膚の下に溜まってしまうことがあります。
・麻酔を行う際、注射針によって内出血が起きることがあります。
・予想以上に効果の実感が得られない、または修正効果が弱いことがあります。
注意事項抜糸まで、サウナや激しい運動、飲酒などの血流を活発にする行為はお控えください。

料金

施術名 二重まぶた切開法
料金 450,000〜630,000円(税別)
初診料 5,000円(税別)

※術式や組み合わせなど、手術の内容によって料金が異なります。カウンセリングの際にご説明いたします。
※手術日が決定しましたら、内金として予定手術費用の20%または30%(内容によりどちらか)をお支払いいただきます。
※手術日決定後に予約の取り消し及び日程を変更する場合、キャンセル料が発生することがございますので、ご注意ください。
※手術後の投薬(抗生物質・鎮痛剤・胃薬等)、消毒、抜糸等の料金は、上記に含まれます。
※検査料は別途費用となります。
※施術の所要時間、術後の経過はあくまでも目安であり、実際には個人差がございますので予めご了承ください。

医療法人社団 喜美会自由が丘クリニック
〒152-0023 
東京都目黒区八雲3-12-10パークヴィラ2F・3F・4F
TEL:0800-808-8200/03-5701-2500
10:00~19:00(最終受付18:45) 年中無休

※当院は予約制となっております。
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