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10代・20代・30代のための目元の手術(二重埋没・切開、目頭・目尻切開、クマ取り)

10〜30代のための目元の手術

当院の10〜30代のための目元の手術とは

目元の印象は、顔全体の雰囲気や表情に大きく影響します。
「二重の左右差が気になる」「まぶたが重く見えてしまう」「ノーメイクでも自信を持ちたい」など、10代から30代の方からは、見た目の悩みに加え、メイクでは解決しきれない目元のお悩みについて多くご相談をいただきます。

当院では、形成外科専門医や美容外科(JSAPS)の専門資格を持つ医師が、診察から手術まで一貫して担当し、まぶたの厚みや目の開き方、骨格バランスなどをふまえたオーダーメイドの手術をご提案しています。

「こうなりたい」という患者さまの願いを叶えるため、自然な仕上がりと安全性を両立する手術をご提供しています。

モニター募集

10〜30代のための目元の手術はこのような方におすすめ

  • 一重・奥二重を自然なラインに整えたい
  • 二重の左右差を解消したい
  • すっぴんでも目元に自信を持ちたい
  • 目元に奥行きや立体感を出したい
  • 目元を大きく、柔らかな印象にしたい
  • 下まぶたのふくらみやクマが目立つ

二重手術(埋没法/切開法)

二重の手術のイメージイラスト


◎ 二重手術 埋没法

埋没法は、皮膚の内側に特殊な糸を通し、瞼板へ2〜3ヶ所(2点法、3点法)固定することで、二重のラインを作る治療です。

生まれながらの二重では、眼瞼挙筋の先に伸びる挙筋腱膜が二重の皮膚の折れかえる部分のすぐ裏側に付着していて、この筋膜の力でまぶたを引き上げて目を開きます。埋没法では、この目が開く仕組みを、糸を用いて人工的に作ります。

埋没法は、切開法に比べると腫れなどのリスクが低いものではありますが、場合によっては「すぐに戻ってしまった」「左右差がある」「まぶたが凸凹してしまう」などの失敗が聞かれます。

当院では、縫う点の数や糸を通す深さなど、美しく持続力のある仕上がりのため術式を柔軟にカスタマイズし、その方にとって最適な方法をご提案しています。


◎ 二重手術 切開法

切開法は、脂肪や筋肉などを調整して「二重の構造の再構築」をし、半永久的な二重を作るというのが基本的な目的です。

さらに、切開するからこそさまざまな組織にアプローチすることができ、一度の手術で、まぶたに関する複数のお悩みを解消できます。

自然な仕上がりが難しいとされる「まぶたの脂肪が厚い」「目と眉が狭い」などの二重は、切開法にそれぞれほかの手術を組み合わせることで、自然な仕上がりになります。

まぶたの厚みがあり、二重の保持力アップや自然な仕上がりを望むときには、まぶたのぽってりとした厚みの原因となっている、眼輪筋下にある「ROOF」という脂肪を切除することで、すっきりとしたまぶたに整えられます。


目頭切開

目頭切開のイメージイラスト


目頭切開は、目頭の皮膚を切開して目の横幅を鼻の方へ広げ、目を大きく見せる手術です。専門的には内眥(ないし)形成術または内眼角形成術と言います。

東洋人は、西洋人と比べて目頭に皮膚のひだがかぶさっていることが多く、これを「蒙古襞(もうこひだ)」と呼びます。人によりその程度はさまざまですが、このひだが目を小さく見せ、目と目の間が離れて見える原因になっています。

そこで、蒙古襞(もうこひだ)に切開を加えて目頭を鼻側に広げる目頭切開を施すことで、大きくぱっちりした目元を手に入れることができます。 多くの場合、二重まぶた切開と組み合わせて行います。
また、平行型の二重まぶたを形成する際にも有効なことがあります。




目尻切開

目尻切開のイメージイラスト


目尻切開は、目の横幅を広げるのがおもな目的ですが、タレ目や吊り目の改善、左右の目のバランス調整なども可能です。
また、切開法や目頭切開と組みあわせることで、目全体を大きくすることもできます。


目の下のクマ取り

クマ取りの解説イラスト


「目の下のクマ」には、黒クマ・茶クマ・青クマといった種類があり、コンシーラーやメイクで隠そうとしても影が残り、疲れて見えたり暗い印象を与えてしまうことがあります。
自由が丘クリニックでは、原因に合わせた最適な治療法をご提案しています。

皮膚のたるみが少ない10〜30代の方には、ダウンタイムが比較的短く自然な仕上がりが期待できる経結膜ハムラ法(裏ハムラ)や、余分な脂肪を取り除く下眼瞼脱脂をおすすめしており、特に影が原因で生じる黒クマの改善に効果的です。

また、血行不良によって青く見えるクマには、高濃度W-PRP療法や幹細胞上清液、脂肪注入術、さらに血流を温めて整える高周波温熱療法(インディバ)などが適しています。
色素沈着による茶クマの場合は、内服薬で肌のトーンを整えることが可能です。

クマの原因はお一人おひとり異なるため、当院では丁寧な診察を通して最適な方法を見極め、より明るくいきいきとした目元を取り戻すお手伝いをしています。


◎形成外科手術のスペシャリストが担当する目元の手術

目元は、顔の中でも特に視線が集まるパーツです。二重ラインの形や左右差、目の開き具合など、わずかな変化でも顔全体の印象が大きく変わります。

だからこそ、「ただ二重にする」「ただ広げる」といった単純な手術では、理想の仕上がりにはつながりません。
見た目だけでなく機能面への配慮も必要なため、解剖学的知識、豊富な経験、そして美的センスがすべて求められる分野です。

当院では、日本専門医機構認定形成外科専門医や日本美容外科学会(JSAPS)認定専門医が手術を担当し、理想の仕上がりを実現します。




◎日本美容外科学会(JSAPS)専門医とは

日本美容外科学会(JSAPS)専門医は、形成外科専門医の資格を取得した上で、長期間の修練をした後、厳しい審査を通過し、ようやく日本美容外科学会(JSAPS)専門医として認定されます。

そのため、日本美容外科学会(JSAPS)専門医に認定されている医師は、日本の形成外科専門医のわずか約6%(形成外科専門医約3,200人中約200人)です。

自由が丘クリニックには、日本美容外科学会(JSAPS)専門医 約200名の中の8名が在籍しています。

形成外科専門医の会員数は5600人。非専門医は約2600人、形成外科専門医は約3200人と解説した円グラフ
形成外科専門医の中での日本美容外科学会(JSAPS)専門医の人数。形成外科専門医は約3200人、日本美容外科学会(JSAPS)専門医は約200人と解説した円グラフ
自由が丘クリニックに在籍する日本美容外科学会(JSAPS)専門医の人数。日本美容外科学会(JSAPS)専門医は約200人、自由が丘クリニックに在籍する日本美容外科学会(JSAPS)専門医の人数は8人と解説した円グラフ

担当医師

兵頭徹也

副院長
医学博士
日本専門医機構認定 形成外科専門医
日本美容外科学会(JSAPS)専門医

兵頭 徹也

Tetsuya Hyodo

目や鼻、フェイスリフトなどの美容外科手術をはじめ、ヒアルロン酸注入、糸リフトや医療機器によるたるみ治療など幅広い治療に精通している。
日本の美容医療の次世代を担う医師の一人として、国内外の医師向けセミナーなどで技術指導も行っている。

兵頭医師の診察風景
兵頭医師の施術風景
兵頭医師の診察風景
兵頭医師の施術風景

◎技術教科書を多数監修・執筆

美容皮膚医学 Bella Pelle 切開式重瞼形成術

Bella Pelle Vol.8 No.2
切開式重瞼形成術

美容皮膚医学 Bella Pelle スレッドリフト

Bella Pelle Vol.8 No.1
スレッドリフト

ヒアルロン酸注入治療 安全マニュアル

ヒアルロン酸注入治療
安全マニュアル

美容皮膚医学 BEAUTY ボツリヌストキシン治療

美容皮膚医学 BEAUTY 第55号
ボツリヌストキシン治療
([顔面のシワ]下顔面)


小室 裕造

医学博士
日本専門医機構認定 形成外科専門医
日本美容外科学会(JSAPS)専門医
帝京大学医学部形成・口腔顎顔面外科学講座主任教授

小室 裕造

Yuzo Komuro

千葉大学医学部卒業後、形成・美容外科領域で数多くの症例を経験。
解剖学知識に基づく高い技術力は「繊細で的確」「10歳若返る仕上がり」と称され、特に目もとのクマ・たるみ取り手術に定評がある名医。



◎技術教科書を多数監修・執筆

美容医療  形成外科治療手技全書VII

美容医療 形成外科治療手技全書VII
編集・下眼瞼形成術

PEPARS 171号

PEPARS No171
編集

PEPARS 55号

PEPARS No55
非症候群性頭蓋縫合早期癒合症

頭蓋顎顔面の骨固定 基本とバリエーション

頭蓋顎顔面の骨固定
基本とバリエーション
編集


緒方寿夫医師

医学博士
日本専門医機構認定 形成外科専門医
日本美容外科学会(JSAPS)専門医

緒方 寿夫

Hisao Ogata

目の下のたるみ取りを得意とし、仕上がりの自然さと美しさに定評のある目元手術のスペシャリスト。
中でもCO2レーザーを用いた脱脂術に精通し、短時間かつダウンタイムを抑えた繊細な施術で、多くの患者さまから厚い信頼を得ている。



◎技術教科書を多数監修・執筆

PEPARS 30号

PEPARS No.30
下眼瞼形成術 結膜アプローチ

目手術学

目手術学
眼瞼脂肪脱 経結膜的脂肪切除

コンパス顔面骨骨折の治療 ベーシック編

コンパス顔面骨骨折の治療
ベーシック編
頬骨骨折

改訂第5版 救急診療指針

救急診療指針 改訂第5版
形成外科領域


初めての手術をご検討の方へ

はじめて美容医療をご検討される方の多くが、「本当に必要なのかな」「失敗したらどうしよう」「不自然になったら…」といった、不安や戸惑いの気持ちを抱えています。
当院では、そのような気持ちにしっかり寄り添いながら、その方に合った最適な治療法のご提案や、安心して手術を受けられる環境、術後のアフターフォローをご用意しています。



◎ 医師が診察から担当。無理な勧誘はいたしません

お悩みに対して、医療的に見て手術が必要でないと判断した場合や、別の選択肢がある場合には、正直にお伝えしたうえで無理に手術をすすめることはありません。

「自分に本当に合っているかどうか」「どんな変化があり、どのようなリスクがあるのか」一つひとつ丁寧にご説明し、ご納得いただいた方のみが手術に進めるようにしています。

兵頭医師の診察風景

◎ 3つの手術室を完備

目元は、わずかなズレが印象に大きく影響する非常に繊細な部位です。
当院では、清潔性・安全性に配慮した専用の手術室を完備し、落ち着いた環境で手術を受けていただける体制を整えています。
「部屋の一角で施術する」といった簡易的な環境ではなく、個室空間での手術により高い精度と安全性を追求しています。

自由が丘クリニックの3つの手術室

◎ 手術後の不安にも寄り添う体制

手術が終わったあとも、「これで良かったのか」「腫れが引くのか」など、気持ちが揺れることは決して珍しくありません。
当院では、術後1ヶ月までの再診を無料でご案内し、気になることがあればいつでもご相談いただけるよう、アフターケア体制を整えています。

医師の診察風景のイメージ写真

傷跡の治りを促進する施術も取り揃えています

自由が丘クリニックでは、日本美容外科学会(JSAPS)認定専門医や形成外科専門医が、術後の仕上がりまでを見据えて、丁寧かつ精密に縫合を行っています。

さらに、傷跡をできるだけ早く目立たなくしたい方や、ダウンタイムをより軽減したいとお考えの方には、下記のような施術もご用意しています。


◎ リジェネラ(肌組織再生治療)

リジェネラは、厚生労働省、アメリカFDAの承認を得ており、欧州でもCEマークを取得している医療技術です。

ご自身の皮膚(真皮組織)をリジェネラで粉砕してできた細胞懸濁液を気になる部位に注入することで、肌細胞の修復が促され皮膚の回復力を高めます。自家組織を利用するため、アレルギーや感染症のリスクが少ない安全な治療法です。

※アメリカFDA・・・アメリカ食品医薬品局。日本の厚生労働書にあたる政府機関
※CEマーク・・・EU加盟国の安全性基準を満たすものに付けられるマーク。ヨーロッパで製造され、EU規制を遵守しCE認証を受けた製品。
※細胞懸濁液・・・粒子を液体中に分散させた液。懸濁液には、新しい皮膚組織を形成するために必要な細胞(基底細胞、メラノサイト、線維芽細胞、血管内皮細胞など)と成長因子がたっぷりと含まれています。


◎ 高濃度W-PRP療法

高濃度W-PRP療法とは、自身の血液から遠心分離で抽出した血小板と白血球を注入する再生医療から生まれた治療です。
血小板や白血球に含まれる豊富な成長因子がコラーゲンやエラスチンなどを生み出す線維芽細胞を活性化。手術後の傷跡、凹凸のある傷跡や、妊娠線などに有効とされています。

また、キメの細かいハリ感溢れるツヤ肌へと肌質改善するとともに、小じわやくすみなどのエイジング症状も内側から改善します。

手術中の傷に対して注入する場合は特別料金でご提供しています。(手術中注入1回 127,050円。通常価格1回 181,500円)


◎ 高周波温熱療法(インディバ)

高周波温熱療法で頬から首を温めることで、血行を促進させ、幹細胞の活性化と損傷組織の治療促進、痛みやひきつれ感を緩和し、内出血の早期回復を助ける効果も期待できます。

術後の施術は特別料金でご提供しています。(アフターケア施術 2回6,600円。通常価格1回 36,300円)

※全て保険適用外の施術になります。

症例写真


二重まぶた 埋没法

◎30代女性

二重(埋没)の症例写真

【施術名】二重まぶた埋没法(3点法)
【担当医】兵頭徹也
【料金】275,000円(税込)
【概要やリスク】感染、腫れ、血腫など



◎20代女性

二重(埋没)の症例写真

【施術名】二重まぶた埋没法(2点法)
【担当医】兵頭徹也
【料金】220,000円(税込)
【概要やリスク】感染、腫れ、血腫など



◎女性

二重(埋没)の症例写真

【施術名】二重まぶた埋没法(3点法)
【担当医】兵頭徹也
【料金】275,000円(税込)
【概要やリスク】感染、腫れ、血腫など



◎20代女性

二重(埋没)の症例写真

【施術名】二重まぶた埋没法(3点法)
【料金】275,000円(税込)
【概要やリスク】感染、腫れ、血腫など




◎20代女性

埋没法の症例写真

【施術名】二重まぶた埋没法(2点法)
【担当医】秋本峰克
【料金】220,000円(税込)
【概要やリスク】感染、腫れ、血腫など



◎20代女性

埋没法の症例写真
埋没法の症例写真

【施術名】二重まぶた埋没法(2点法)
【担当医】秋本峰克
【料金】220,000円(税込)
【概要やリスク】感染、腫れ、血腫など




二重まぶた 切開法

◎20代女性

二重(切開)の症例写真

【施術名】二重まぶた切開法、腱膜前転(左目のみ)
【料金】660,000円(税込)
【概要やリスク】感染、腫れ、血腫など




◎30代女性

二重(切開)の症例写真

【施術名】二重まぶた切開法、腱膜前転
【料金】715,000円(税込)
【概要やリスク】感染、腫れ、血腫など





目頭切開

◎20代女性

目頭切開の症例写真

【施術名】目頭切開
【料金】308,000円(税込)
【概要やリスク】こちらをご覧ください




下まぶたのクマ取り

◎30代女性

下まぶたのたるみとりの症例写真
下まぶたのたるみとりの症例写真

【施術名】下まぶたのクマ取り(経結膜的ハムラ法/裏ハムラ)
【担当医】兵頭徹也
【料金】660,000円(税込)
【概要やリスク】感染、腫れ、血腫など



◎40代女性

下まぶたのたるみとりの症例写真
下まぶたのたるみとりの症例写真

【施術名】下まぶたのクマ取り(経結膜的ハムラ法/裏ハムラ)
【担当医】兵頭徹也
【料金】660,000円(税込)
【概要やリスク】感染、腫れ、血腫など




よくあるご質問

Q
麻酔や抜糸の料金はいくらですか?
A
当院では、麻酔や抜糸、術後の薬(抗生物質・鎮痛剤・胃薬等)や術後一ヶ月までの診察料を含めた料金設定になっています。
Q
何歳から手術を受けられますか?
A
18歳未満の方は、親御様とご一緒にご来院下さい。
Q
モニター制度の詳細は?
A
モニター症例として写真撮影・写真提供にご協力を頂ける場合、通常料金から割引した金額でのご案内もしております。
モニター制度についての詳細は、こちらをご覧ください。

ご予約、ご来院、手術までの流れ

1

ご予約、ご来院

当院は完全予約制です。ご希望のお日にちをお電話、メール、LINEにてご予約ください。

クリニック外観
2

医師の診察

受付後、医師が診察し直接患者さまからお悩みやご希望をお伺いします。
理想の仕上がりに近づけるためのご提案、腫れや痛みなどリスクについてなど時間をかけて丁寧にお伝えします。

※当院では、カウンセラーによる無理な勧誘、不要な営業行為は行っておりません。安心してご相談ください。

兵頭医師の診察風景
3

診察後

医師の診察後、聞きそびれたことや不明な点があれば、看護師がお答えし、必要に応じて医師に確認します。
気になる事やご質問などございましたら、お気軽にご相談ください。

※即日施術を強引にお勧めすることもございません。ご検討の場合は、お見積書をお渡しします。ごゆっくりお考え下さい。

プランニングの説明
4

術前採血

血液検査でお身体の状態や感染症の有無などを調べます。

採血のイメージ写真
5

手術

高い技術を持つ形成外科専門医のみが手術を担当します。

※麻酔代、手術後の投薬(抗生物質・鎮痛剤・胃薬等)、抜糸などの処置等は料金に含まれています。

兵頭医師の手術風景
6

アフターケア

術後は翌日に消毒とガーゼ外し、7日後に抜糸をします(埋没法、下眼瞼脱脂、経結膜的ハムラ法は抜糸なし)。1か月後の経過診察まで手術料金に含みます。

手術によってはこの二日間は高周波温熱療法(インディバ)※も行います。
高周波温熱療法で、頬から首を温めることで、血行を促進させ、幹細胞の活性化と損傷組織の治癒促進、痛みやひきつれ感を緩和し、内出血の早期回復を助ける効果も期待できます。

※別途料金:6,600円/2回

アフターケア

当ページの監修医師

目もとの形態に関する治療は、近年発展しているノンサージェリー(メスを使わない美容医療)の治療でも難しい部分が多く、いまだに外科的治療(埋没式重瞼術を含む)のニーズが高い分野となっています。

若年層の方々は皮膚が弛んでいるケースは少ないので手術によって皮膚を切り取る必要性に乏しく、大抵の場合は埋没式重瞼術による二重まぶた形成で十分なのですが、脂肪の厚みや内眼角の蒙古襞の悩みなどを解消するためにはやはり切開を伴う手術が必要になります。

若年層の方の手術で重要なのは、将来的に再手術(成長に伴う変化や、もっと先の加齢に伴う機能低下など)が必要になった場合を想定して、どれだけ瘢痕組織を作らずに機能的・形態的にきれいな状態で手術を完了できるかであると考えられます。

当院では患者さまお一人おひとりに応じた適切な術式を考案しつつも、可能な限り侵襲性の少ない治療から提案するなど、成長や年数の変化を考慮した治療を提供できるよう心掛けております。

同年代、同様の悩みでも有効な治療法が全く異なる場合もありますので、まずはぜひ一度診察に来ていただければと思います。

兵頭徹也

兵頭徹也副院長
医学博士
日本専門医機構認定 形成外科専門医
日本美容外科学会(JSAPS)専門医


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専門医資格を保有した在籍医師監修

当サイトは、自由が丘クリニックの在籍医師監修のもとで掲載しております。
当院では、安心安全な美容医療を提供するため、高い技術力と豊富な実績を持つ医師のみを採用しており、在籍医師の98%以上が専門医資格を保有しています。

日本専門医機構認定 日本形成外科学会 専門医、日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本皮膚科学会 皮膚科専門医、日本皮膚科学会認定、美容皮膚科・レーザー指導専門医、日本レーザー医学会専門医、日本熱傷学会 熱傷専門医、日本形成外科学会 皮膚腫瘍外科指導専門医、日本抗加齢医学会専門医、麻酔科標榜医、日本口腔外科学会専門医など、様々な科目の専門医が在籍しています。

また、日本形成外科学会の理事長や理事を務めた医師や日本抗加齢学会の理事長、医大の名誉教授や医学部大学教授らによる教授診療外来も開設しています。

各分野の医師が連携するチーム医療体制で、理想的な美容医療を提供します。

医療法人社団 喜美会自由が丘クリニック
〒152-0023 
東京都目黒区八雲3-12-10 パークヴィラ2F〜5F
TEL:0800-808-8200/03-5701-2500
電話受付 : 9:30~19:00
診療時間 : 10:00~18:00/年中無休

※当院は予約制となっております。
必ずご予約のうえご来院ください。
※未就学児の診療はおこなっておりません。
お近くの小児皮膚科を受診ください。

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